カテゴリ:マンガ
夏の一大行事もつつがなく終了し、
私は時期はずれの「夏休み」を満喫中。 とはいえ、特にすることもなく、 結婚する予定もないので、ハネムーンで海外なんかには行けないし、 日本で、いやここ岐阜でボケーっと過ごすのが関の山ですタイ。 しかし、せっかくの休み。 何かをしないと「もったいないお化け」が出そうで、 行ってきました。 漫喫に。 とにかく時間だけはべらぼうに余っているので、 超大作を読もうと心に近い、 ぶらぶら本棚を眺めていると、 ありました、超大作が。 その漫画の名は「龍」 村山もとかが描く壮大なストーリーだ。 総巻数はなんと42巻。 かのドラゴンボールと同じ巻数だが、 こっちのほうが大きく手厚いので、ボリューム満点。 さぞかし暇がたくさんつぶれるんだろうなぁ。 と、期待しつつ読書開始。 話は総括すると押小路家の御曹司に生まれた、 押小路龍の波乱万丈な生涯を、 日本と中国を舞台に描き上げた作品。 なにせ、42巻と話が非常に長いので、 まとめるのは難しい。 知りたかったら読むのが一番です。 やはり、42巻という巻数は一気に読みきるにはちと多すぎる。 読むスピードが結構早い私でさえ、 7時間半もかかっちゃった。 それでも、1巻につき約10分というスピードで読んでいるので、 これ以上短縮するのはムリ。 とはいえ、これだけの大作を1日で読破したのは、 「沈黙の艦隊」33巻、以来かも。 しかし、いい暇つぶしになったなぁと思う一方、 「いい年して何してんだか」と後悔する気持ちもわいてくる。 ところで、明日は何をしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月02日 00時14分49秒
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