30分前ほど、プチ家出より帰って参りました。大家さん、役所、銀行、病院、買い物…もう死ぬぞ~
漫画喫茶で三時間ほど休んだのですが、平地がまるで山道のよう。
目の前はぐらぐらするし、心臓はドンドンぶち鳴っているし…
こりゃもう帰ってもメシは作れないと
ダンさんの弁当やら何やらまで買い物をしたので、
ウチから1分ほどの公園の前でもう遭難しそうになりました。
携帯電話は沈黙したまま。
男の人は都合よく考えるからね…
(世の男性の皆様ゴメンなさい。今日のルーちは心が荒野です。哀れと思って聞き流してネ。)
どうせ、私が実家にでも行っているなんて事を思って安心しているんだわ。
…あのなあ、そんな事したらどうなるのよ。
おばちゃんの事で大変な自分の親に体調のダメダメな娘の心配のみならず、
夫婦仲の心配までかけるんかい?
そうなのよ。
この時間まで待って携帯が鳴らないという事はそう考えているに違いないのだから、
漫画喫茶にあと三時間いたってお金が減るだけで何のかわりも無い事だわ。
帰ったら案の定ルーちが思っていたとおり。
おい、昨日あれだけ「大丈夫か?」を連発したのは口だけか?
「明日じゃだめ?」って、胸が苦しいって言ってる女房に言う事か?
生きて帰ってきた、死んでないからいいってか?
いつか携帯が鳴るまで家出しちゃる。 (▼^▼)