アンクルガーデナーさんに
シシトウは今から移植しても大丈夫ですと
教えていただいて、やっとお引っ越しです。

2L ペットボトルを約半分の所でちょんぎり、
頭の方をひっくり返して下半分に突っ込めば、
ペットボトルガーデンの出来上がり。

四十肩が少し良くなったせいか、
カッターの刃を100均の砥石で研いだせいか
トマトのボトルをやった時よりずっと
切りやすかったです。　( ^－^) ~♪

底にキッチンペーパーを敷き、
粗めの赤玉土を入れます。
その上に赤玉・培養土・ニーム・油かすなどを
混ぜた土をちまちまひいて、
ポッドから抜いたシシトウを土ごと移植。
間をさっきの土で埋めていって、骨粉まいて
ハイ、出来上がり。

油かすが土に混ざっているので、
出てくる水がちゃいろ～…濃すぎっ！
色が薄くなるまではこの水は他の鉢にかけてやった方が無難かも…
だって、油かす液の中に根がつかる事になってしまいますものね…

この下部分＝水槽は水やり口の所を縦に残してホイルを巻いてしまいます。
根は暗い方へ伸びるし、このまま日が当たっていると藻が繁茂してしまうのですわ。

今回は結構土の重量もあり、しっかり下半分にはまっているので固定はしませんでした。
ナスが植わっている
500ml ペットなんかは
ボトル自体の作りもあって
どこで切ってもぴちっと
はまらないのでやむなく
テープで固定してます。

ししとう近影。

この間ゼリーに入れるのに
まともな長さの実を
採ってしまったので、
残りはこの観賞用二個だけ。
次の花や実の為に写真後
摘まれてしまいましたとさ。

シシトウはナス科。
ウチの冬サンゴもナス科で
越冬しました。
これも越冬して来年は春から
ししとうにあずかれるように
なりたいものです～

本格的な作り方は、
アンクルガーデナーさんのペットボトルガーデンの作り方。を見てね。

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