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ルーち
和服大好き。インコ大好き。園芸大好きな優柔不断主婦の日常日記。 てんかん歴35年のベテラン患者。夫婦でてんかん街道驀進中。
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この日、帰宅する予定でした。 午前中、両親が仕事に出た後、おばちゃんをデイサービスに送り出して 昼、両親が帰ってきたら帰るつもりでした。 なにせ昨日からめたらやたら日差しが強いので、 ルーちのベランダ腐海が干上がりかけているだろうと、泊まった事を後悔。 そこへデイサービスから。 リンリンリリン、リンリンリリンリン リンリンリリン、リーリリリリン、 リンリンリリン、リンリンリリンリン、リンリンリリン、リーリリリリン!♪ おばちゃんが飲食物を一切受けつけず、 職員さんのスキを見計らってティッシュで出しては捨ててしまう… 脱水症状が心配なので、 「これから熱も出そうなので…」…???? とどのつまりは、医者に診てもらってくれとの事。 仕事中のかかさんに電話連絡。 「私も一緒に行くよ。」 「うん。」 病院に連れて行くなら時間がかかるかも知れないのでまずは腐海に水やりに。 みんなしおしお。 …帰ったら甦っていておくれよ、と祈りつつ水をやり。 ルーちと二人で迎えに行くと、びっくりするおばちゃん。 なんで迎えに来られたのかも分からないし、もち、危機意識もない。 そうだよね、今お腹が痛いとか頭が痛い、どこそこが動かないなんて事じゃないもの。 でも脱水もコワイ。栄養失調だって免疫機能を落とす。 主治医はお盆休み。 以前インフルエンザで入院した事のある病院へ。 先生は、歳をとればみんなそんなもの、あまり神経質にならないようにと言うものの… 「かと言って食事や水を出しちゃうと栄養がね…点滴していきます?」 点滴をお願いしたついでに聞きました。 「自分の好きな物はぺろりっと食べるし、ちゃんと飲めるんですよね。っていう事は、 精神的に食べたいっていうモチベーションが嚥下能力を助けるっていう事でしょうか?」 「?」 かかさんも質問です。 「主治医の先生からは糖尿が悪化するので、好きだからってカロリーの高い物ばかり 食べさせるのはいけませんって言われているんで、アタシ達もどうしていいか…」 先生、なるほどという顔つきになって口を開きました。 「この歳になってあれ食べちゃダメ・これ食べちゃダメと抑制したら…つらいでしょう。 特に今はただでさえ食欲の落ちる夏ですし… いいんじゃないですか?食べたい物くらい、食べさせてあげても。」 この台詞の後ろに「少しくらい寿命が縮んだって」という言葉を聞き取ったのは かかさんと私がそう思っているから? でも、実際食べるっていう行為は生きる事の基礎のようなものだし。 食べられない・飲めないと糖尿病を天秤にかけたら、やっぱり食べなきゃね。 食べられなかったら糖尿以前に死んでしまうわ。 さて、それでそれから三時間ほどかけて点滴をしてもらったのですが… 入れれば出る…そして蛇口は壊れているという話に続きます。 ポチッとな ( ^ー°)b
無事の報告 2011年03月12日 コメント(2)
また今日から実家に行ってきます。 2010年12月28日 コメント(5)
お久しぶりです~ 2010年12月05日 コメント(4)
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