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テーマ:ベランダガーデン(3458)
カテゴリ:ベランダ園芸
どうやら判明。迷子ちゃん。
トウダイグサ科 コミカンソウ属 (Wikiによれば、コミカンソウ科 コミカンソウ属) ナガエコミカンソウ (長柄小蜜柑草) どぇーすっ! いろいろ探して最初はマメ科か?とかヒトツバハキ…これ、似てる!仲間か? とか試行錯誤の検索の挙げ句、ええと…もうどこをどうたどったやら… 花図鑑のボロボロブログ! さんでコミカンソウを見て、あっ、絶対この仲間だ! そしてそこのリンクからナガエコミカンソウへ。 これだ!これだ!これだっ!間違いないっちゃっ! 野の花賛歌 さんにも。 →ナガエコミカンソウ 岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科 植物生態研究室(波田研)さんにも。 →トウダイグサ科 コミカンソウ属 ナガエコミカンソウ ここによれば、一番近くて知名度のありそうなのが、コバンノキ。 ここではあまりよく分からないので、神戸・六甲山系の森林 →コバンノキ 植物図鑑・撮れたてドットコム さんには拡大写真が。 フォト日和 さんにもナガエコミカンソウが。 たこさんの秋吉台日記 にもコミカンソウ・ナガエコミカンソウ・ヒメミカンソウが。 これらのサイトは名無し植物ちゃんを調べるのにとても役立ちそうだったので、 リンクを張っておきました。 熱帯・亜熱帯から入ってきた帰化植物なんですね。 ちょいと見にはマメ科のような羽状複葉なんですが、実は互生の単葉で、 花は雌雄異花。柄が長いのが雌花。付け根当たりにひっついているのが雄花。 以前は温室の中ではびこっていたのが、温暖化やヒートアイランド現象のせいなんでしょう、 あちこちの都市で勢いよく繁殖しているようです。 まあ、東京では冬は枯れるようですので、そんなにジャマ者扱いもされないかも… でも地味だし、繁殖力は猛烈だし、またブタクサなんかのように嫌われ者にならなければ いいけれど… だって、植物に罪はないですものね。 縁あってこれほど調べた植物です。 ルーちは何とか越冬させてみようと思います。ふっふっふ… sigarettes555さん、本当にお世話をおかけしました。 ポチッとな ( ^ー°)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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