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ルーち
和服大好き。インコ大好き。園芸大好きな優柔不断主婦の日常日記。 てんかん歴35年のベテラン患者。夫婦でてんかん街道驀進中。
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てんかんセンター診察日…久しぶりに日のある内に帰って来れました。 といっても疲れてクタクタ… 圧力鍋で煮られた野菜のような気分…脊椎周りは業務用冷凍庫に吊されているお肉のよう。 本当は今日は午後2時からの予約だったのですが、 長年来の友人と久々の待ち合わせで朝いちに出た訳です。 …友人、午前中の予約しか取れなかったものですから。 ふむ、なのに私達の方が早く着いてどうする… 先生も私達が早くから来ているのを知って…もうこれだけ長いと待合室の声で判明しちゃう… 午前中の途切れ目に詰め込んで下さったのでした。 ありがたや、ありがたや。 今回の診察はダンさんの変わり種発作についてがメインの問診で、 ルーちの方は更年期の報告ばかりです。 うーん、笑っていいやら悪いやら。 とにかく12/3の日記の発作についてはあまりに長かったので先生も「うーむ」。 一番記憶が確かなブログの記事をそのまま書いて持っていきました。 そしていつもの如く、ルーちによるダンさんの発作再演です。 「動画に撮れれば良かったんですが、手を掴まれていて携帯に届かなくて。」 そういったら、 「いえいえ、奥さんがすごく克明に上手に再現してくれるので充分です。 …いや、上手いですね~」 いえ、褒められても… 役者さんなら喜べるかも知れないけど、フ・ク・ザ・ツよぉぉぉ。(笑) 主治医が元院長先生の時から実演で解説してきたからなぁ。 今回のは発声付きだったから、待合室の人は 「中で発作を起こしたな」って思ったかも… ダンさんは普段からルーちが「こういう発作だったよ」と実演して見せているから、慣れたもの。 普通は嫌がるものだろうな~ そういうところ、ダンさんは割り切りがとても大人だと思う。 てんかん発作の見た目・症状についてコンプレックスを抱かない。 医師にとって、またその他の患者にとっても有益だと思える情報を詳しく包み隠さず伝える事。 恥ずかしい…とか思っていたら、自分では中々出来ないし、 『看てくれる人』がそういう伝え方をしたら後に、しこりが残ってしまう。 ダンさんの自己差別のなさはめちゃステキです 結局ダンさんのその発作はやはり発声の具合から見て痙攣発作だろうという事に。 …つまり全般化している、と。 ただ、ルーちが初めて見ると言っても、出会う前にはそういう発作があったのかもしれないし、 20年に一度というものかもしれない。 続くようだと薬を足すか変えるかする事を考えていかねばならないけれど、 これ一回だとまだ何とも言えないのでもう少し様子を見る事にしましょう。 そういう事にあいなりました。 今回の収穫は、アレビアチンに変わる薬が出来てきた…という情報。 それはありがたい。 なにせ、ダンさんの小脳機能はかなりのダメージをこいていて、 前の晩も布団に入ろうとして蹴っつまずき、ルーちの四十肩の上に倒れ込んでいたりする… 冬の夜に響き渡るルーちのギャートルズ… …でも薬を変えるのは先生じゃないけれどものすごい怖いよね~ 今回の大ドジはその薬の名前を聞いてこなかった事。 何をやっているんでしょう、ルーちさん。 友達とは東京の近くまで一緒。 遠方より友来たり会う…また楽しからずや。 診察後に三人で昼飯食べて、くっちゃべって。 いつか必ずまた三人で旅行に行こうねと言い合ったのでした。 ポチッとな ( ^ー°)b
いまだ法律では運転が許可されないてんか… 2011年04月23日 コメント(2)
てんかん協会の声明 2011年04月22日
四日市市の交通事故・初公判 2011年04月21日 コメント(9)
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