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ルーち
和服大好き。インコ大好き。園芸大好きな優柔不断主婦の日常日記。 てんかん歴35年のベテラン患者。夫婦でてんかん街道驀進中。
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14日、16日と電子書籍の話題がニュースに上ったので検索して色々読みあさった。 ブログにも書いた。 1/18 …2010年は電子書籍元年となるか 1/20 …印刷・出版大手のイーブックオフ株取得について 胸の内から出てくる感慨は、「やっぱりなぁ。やっとか。」 意外だったのは、日本における電子書籍はルーちが思った程は浸透していない事。 …という事は、出版業界も印刷業界も、新時代に舵を切る猶予はまだある訳だ。 年賀状はPCで作って自分でプリントするなんて昔は思いもよらなかった。 PCやワープロで書かれた年賀状を『非礼な!』と言う人もいた。 でも今では大勢の人が非礼にならないよう心がこもるよう、 自分でフォントを選び、図柄を選び、写真を入れたり工夫してやっている。 メール賀状ももっと浸透するかも知れない。 年賀状というものは現代日本人が欲するアナログとデジタルの姿を リアルタイムで見事に映しだしていると思う。 私達は今も羊皮紙に書かれたものを見れば工芸品としていいなと思う。 綴じられた和紙に手書きされている本をおおっ!という思いで手に取るだろう。 でも、「昔のままなら良かったのに」…そうは思わない。 情報通信手段はずっと変化を続けてきた。 手紙から電報へ。電報から電話へ。手紙からメールへ。ポケベルから携帯へ。 …ケータイなんてサイボーグ009の世界。この目で見れるとは思わなかった… 娯楽に関わる物も変化を続けている。 ラジオからTVへ。レコードからテープへ、CDへ。映画館からビデオ、DVDへ、BDへ… ルーちの子供の頃にはなかった物だが、今それが無い世界は考えられない物はごまんとある。 そしてこれらの物も、また新しいいい物が出てくればそちらに取って代わられる。 古い物でも必要な量は残るし、その必然性も残る。 ラジオも手紙も電報も。レコードも。 残って欲しいと思うくらいは残る。(…ポケベルは消えた?) 文化も文明も新陳代謝を繰り返して生きていく。 …なんて事を考えていたんだけど、どうやら事態はもっと緊急らしい。 …つづく ポチッとな ( ^ー°)b
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