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ルーち
和服大好き。インコ大好き。園芸大好きな優柔不断主婦の日常日記。 てんかん歴35年のベテラン患者。夫婦でてんかん街道驀進中。
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チェルノブイリと福島原発では事故の規模もタイプも違う。 それは100回以上も聞いてきた。 でも、ここから学べる事が皆無ではない。 それどころかチェルノブイリをここまで軽んじてきた事が 今の日本の混乱に拍車をかけている感がある。 私達はあの時放射線についてこんなに必死に勉強したか? 体外被曝について、体内被曝について 我が身に置き換えて目の色変えて考えたか、調べたか? あの時他人事としてしかとらえなかったから今こんなにあわてふためいている… チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い・1 チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い・2 チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い・3 チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い・4 チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い・5 チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い・6 チェルノブイリ 連鎖爆発阻止の闘い・7 チェルノブイリ原発 隠されていた事実 1/2 1997年 チェルノブイリ原発 隠されていた事実 2/2 1997年 チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 チェルノブイリ原発事故の真実・現場で何があったのか? Chernobyl Nuclear Disaster - Surviving Disaster (BBC Documentary series) 終わり無き~は1~4、現場で何が~は1~3 最後のは字幕無しドキュメント。 政府の人間、電力会社の人間、現場の監督者、地質学者、専門家。 人の命を救う為に大量被曝したのに 急性放射線障害ではないという事で放射線との関連が調査されないまま 癌になったり脳細胞が死滅していく作業員。 その家族。 放射能に大地も草も牛もミルクも汚染されたと知っていながら それを口にして生きていく人々… 苦悩を抱えなかった人は無いのだろう。 いろいろな立場の人のいろいろな証言。 嘘もまことも入り交じっているだろう。 同じ事をして、同じ目にあっても違う思いを抱いたり。 国が違えど人間が感じ、考える事は結構共通点が多いはず。 誰がくそったれで誰が愚かだなんて事を見たいのではない。 人はどんな立場でどんな事を感じ、思い、行動するのか。 そして人の尊厳は国の形態や階級に関わらず発揮されうるものだという事。 そして自分が「チェルノブイリはソ連のような国だから起きた」とか 「ソ連のような国のやる事は非道だ」とか どんなに故無く高慢ちきな思いでチェルノブイリを軽視してきたかを思い知った。 もう一度世界で唯一の原爆を落とされた国民として謙虚に 世界で初めて原子力発電所事故による被爆者を生んだチェルノブイリの声を聞こう。 ポチッとな ( ^ー°)b
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