しょっちゅう
久しぶりに 山口瞳 を 読んでいます
初めて読んだのは
「江分利満氏の優雅な生活」
衝撃を受けましてね
むさぼるように読みました
ずいぶん 影響も受けたと思います
今 読んでいるのは
「山本さんのいいつけ」
初版が2011年ではありますが
実際に 書かれているのは 60年代あたりのお話
さすがに 古いところもある
今なら 炎上必須
とはいえ
やはり 唸らざるをえんのですね
いい悪い は 別にして……
こんな随筆を書く人
今でもいるんですかね
最近 随筆 読んでないな
さて
前置きが長くなりました
驚愕したので 書き留めておきます
私は
しょっちゅう
「しょっちゅう」を使いたくなるのですが
変換されないので あきらめていました
「初中終」
107ページ
「理解に苦しむ」という項に あります
なるほど!