国難の正体
驚きすぎて、イスから転げ落ちてしまいそうになりました。次の動画を閲覧していたら目が点になり、激しく衝撃を受けた次第。結局、国々の争いの歴史で行われてきたことって、プロレスと同じだったのか?・・・つい、そんなふうな思いが沸き起こりました。プロレスって舞台裏でだいたいの筋書きが決まっていて、それに沿って試合の流れが組み立てられているらしいという話を雑誌で読んだことがあります。そういうのと結局似た部分でわれわれの歴史は進行しているようです。プロレスのたとえが適当でないとしたら、ゼネコンの談合みたいなもの、これはどうでしょう?。まあとにかくわれわれの知らないところで物語の筋書きが決定されてゆくという意味においては、プロレス的であり、ゼネコンの談合と一緒であるといえると思います。国難の正体著者:馬渕睦夫価格:1,575円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 戦後「世界史」の正体(冷戦は八百長だった/中華人民共和国建国の謎/朝鮮戦争の謎/ベトナム戦争の謎/第四次中東戦争と石油危機の謎/湾岸戦争の謎/アフガニスタン戦争の謎/イラク戦争、東欧のカラー革命、「中東の春」現象の謎)/第2章 超大国「アメリカ」の正体(アメリカの世界戦略は誰が決めているか/イギリス金融資本家の軍門に下ったアメリカ/アメリカの大富豪は「共産主義者」である/「アメリカ人」のいないアメリカ)/第3章 日本「国難」の正体(アメリカは占領時代に日本に何をしたか/冷戦終了後日本がアメリカの「仮想敵国」になった/現在進行中のアイデンティティ破壊工作/ウクライナ大飢饉の教訓)/第4章 明日の日本の生きる道(日本型民主政治の再生/日本外交の新境地/グローバリズムを阻止する方法/究極の日本中立化構想)