|
カテゴリ:育児!
1.コルクのふたのついたビン(100均)に小さい穴を開けて糸を通す。これだけ。しばらく引っ張って遊んでいました。その後は糸を戻すやり方を教えたらかなり長く遊んでいました。ただ、穴は大きすぎず、糸をひっぱる感覚が残って面白いな、と感じる程度にするのがちょっと難しかったです。 2.おせんたくごっこ。壁にひもを渡してせんたくばさみを入れたカゴをかけておきます。別のカゴにハンカチやミニタオルをたくさん入れておいてやり方を教えたら全部洗濯してたたんでしまうところまでやれるようになり、これもけっこう長時間遊んでくれます。 最近では「今日ははれだ、せんたく・・・せんたく・・・」「あめがふってきた、しまわなくちゃ」みたいなことを言いながら楽しくやっています。そして私が本当のお洗濯をする時もお手伝いしてくれるようになって助かっています。 3.ゴム通しのはり(プラスチックの痛くないヤツ)に毛糸をむすんでながくたらしておく。いろんな色の毛糸で小さなボールを作っておさいほうごっこ。これも気に入って遊んでいます。はずすのはママがやっているのでたくさんボールを用意しました。今は毛糸用の針でもやっています。ストローを短く切って糸通し、折り紙などにパンチで穴を開けて糸通しなどでもいいそうです。 4.ブレスレット作り。フエルトにボタン穴とボタンと設けてつなぐとブレスレットに。長くするとネックレス。外にしていきたがるのが玉にキズ。 5.豆たち。これはおままごと。なが~く遊んでいます。いろんな種類をまぜるのも好きですが、種類別にわけたりもできるようになりました。 子どものやりたいことを自分で選ばせて、自分でやって完結させるのがいいらしい。ただ、ずっと付き合っているとお風呂も入れなくちゃいけないし、ご飯を作って食べさせなくちゃいけないし、大人の生活が成り立たなくなる。 そこで、ひとりでも遊べる教材を用意して子どもが満足いくまで遊ばせる。最初どうやるのかやって見せてできるようになるまでちょっと時間が必要だけど。たまに「ママ、みて!」ときたら対応するだけでいいのでなかなかオススメです。まだ同じ部屋にいないと呼ばれるのでキッチンへ行って仕事するわけには行かないのだけど、同じ空間でのんたんは真剣に集中して遊び、私は本を読んだり手芸をしたりできるのがお互いにとっていい時間になっています。 ただし、これは私がいろいろ参考にして独自に(というか適当に)作ったものなのでモンテッソーリ教育の教材そのものではないことをおことわりしておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月19日 17時12分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[育児!] カテゴリの最新記事
|