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カテゴリ:育児!
最近では「お見本」がないと絵を描けない子どもがいるそうです。先生が「お見本」を書いて貼っておくクラスがあるらしいです。(全部「らしい」でごめんなさい) 確かに、幼稚園へ見学へ行ったとき、おなじような絵が壁中に張ってあって違和感を感じたのを覚えています。決まりがあって描かせているのかな~なんて。 でもそういえば私が小学校のころだって全員で神社へ行って「仁王様」を描いたなぁ。あれって神社を描いたり木を描いたりしたらダメだったんだろうか。私は比較的素直なタイプだったのか「仁王様をかけ」と言われたらなんの疑問も持たず仁王様を描いていたんだろうな。 私の姪は小学校で太陽を紫だったかで描いたところ、先生に描き直しをさせられたそうです。「私だったら先生に文句を言う!」と言ったところ平和主義の妹に笑われましたが。 とうことで、わが娘にも自由にお絵かきをしてもらおう!ということで画用紙やクレヨンなど用意して好きな時にお絵かきができる状態にしてあります。最近は顔のついたふうせんをよく描いていますが、これが最高にかわいいです!(親ばか) が、娘は大変几帳面なところがあり、ワクや線が書いてある紙がけっこう好き。線があれば線の中にきちんとおさまるように線や丸を書きます。ワクがあればやはりこれもワク内に丸を描いていきます。 しかも、ちゃ~あんと上から順に書いていくのです。ママの期待としてはもっとさぁ、紙は大きな画用紙を選んでボールペンではなくてクレヨンとかマジックとか使って欲しいわけなんだけど・・・ペンとかクレヨンも自分で出してこれるようにしてあるんだけど、大人の文房具入れからボールペンを出してきます。 大胆な絵だけがいいってわけじゃぁないさ、と納得させつつ、やっぱりちまちまより大胆な絵を期待するママであった・・・まあ、とりあえずは好きにさせるのが一番。ほめておこう。 *自由創画については人の話を聞いただけなのでもしかしたら間違った情報かもしれません。ごめんなさい。考え方として面白いな、と思ったので載せてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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