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カテゴリ:営業
1月から入社して契約もコンスタントにとれるようになり、歩合給も少しずつ入るようになってきた今日この頃。私の苦手分野は値段交渉。中には言い値で「ハイ、やりましょう!」と言ってくれるありがた~いお客様もいますが、たいていは「高い」とか「もっと安くしてよ」と言われる。
それで、ある程度これくらいまでなら安くしていいと言われている金額があるのでほんとだったらうまく交渉に使える部分なんだけど、つい底値を言ってしまう。なぜならさっき12万がギリギリって言ったのにほんとは10万でもいけたんじゃない、と信用されなくなってしまうのでは、と思っていた。 しかし、相手も商売人、ビジネスマン。それでいいんだ、むしろ営業として「やるな」と思われるくらいでいいのかも、と思えるようになってきた。要は言い方なのかな。 それから、私が勤めている会社は同業他者と比べてもお客さんの基準が非常に厳しい。私が「ここの会社は怪しくない」といくら言ってもダメなこともあり、せっかく頂いたお仕事をお断りしなくてはならないことがすでに2回も。 私としては相手の都合の悪いことはあまりつっこみたくないと思ってしまう部分があり、お客様には気分よく仕事をもらいたいという気持ちが強い。だけど、プロとしてやっているんだからそこらへんをしっかり確認してからお仕事にしないと他に迷惑がかかるってことなんだな~と自分のスタンスを見直すことにもなりました。 ということで、今私に足りない部分は相手の気分を害しないでかつ、必要な情報をゲットし、なるべく安売りしないで仕事をもらう「トーク術」アンド今まで私が売っているものに興味がない会社やお店にも「そういうことならやってみようか」と思ってもらえるような「トーク術」!これだ。会社にはそういった研修はないので自分で構築するしかない。また営業本でも読み漁るかな。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月24日 08時37分31秒
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