|
カテゴリ:カテゴリ未分類
おばさんの方はほとんど入れ替わりでのんたんをほめちぎりつつ帰ったのですが、夜勤明けという看護師をやっているおねえさんが私たちにそれぞれ2服ずつ点ててくれました。私たちはまだ歩き方などを覚えるのが精一杯で実際のお茶はお客さんだけをやっています。 親ばかですが、ほんとにのんたんは何でもすぐ覚えて上達します!扇子はどこを上にしてどの位置に置くか、歩く時のすり足、私より上手だと言ってもいいくらい!体が自然に覚えるんでしょうかね。 挨拶の時は扇子は自分の前に置き、席が決まってお茶が始まったら扇子は自分の後ろに置くんですが、それもすでにマスター。すごい!それから、お茶を頂く前に畳のへりの向こう側に茶碗を一度置くとか、歩く時畳の縁を踏まないなど、言われなくても先に私がやったのを見てきちんとやるんですよ~! 3~4歳の子どもってものすごく記憶装置が働くそうですが、何をやらせるかもしかしたら重要かもしれませんね。お茶もいいと思いますけど月2回のことだし、他は何がいいかなぁ。文字や数字のお勉強させるのは若干抵抗があるのですが興味が出始めたので徐々にいいかなぁ。 先生とおしゃべりしながらだし、あれこれ動作を直されたり、正直落ち着いた時間というわけではないのですが、お菓子を頂いて、お茶を頂く瞬間は不思議とものすごい「癒し」を感じます。脳みその疲れがふわっと緩まる感じ。娘と一緒というところも貴重だし、けっこうやみつきになりそう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|