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今回は帯がメインなので着装(ゆかたの着付)は簡単に。でもそれぞれひとりずつ先生が見てまわってきちんと教えてくださいました。ちょっとポイントを習うだけでぐっとキレイに、ビシッと決まるもんですね~襟の後ろをこぶしひとつ抜くと涼しくてキレイということですが、実際やってもらうとなるほど、抜くってこうやるのね、とわかります。 参加者は50代と思しき女性が2人、その他は若い女性がほとんどでした。女性が色とりどりの浴衣を身にまとっている姿は私も同じ女性ながら「萌え~」となってしまいました。全員の着装が終わり、早速帯結びに入ります。 「春風(写真左)」と「あさがお」と名前のついた結び方を習いました。春風はミスミセスどちらでも使え、アレンジの仕方も人それぞれ、個性を出せる結び方です。みなさん腰紐をアクセサリーにしたり他の方のアレンジを見学しつつ楽しく練習しました。 着物を着る時よくウエストにタオルを巻きますが、それは腰紐をきつくしばっても苦しくなく、汗を吸ってくれて涼しくする役目もあるそうです。冬は暖かいですしね。なるほど~タオルはウエストのくぼみを埋めるだけじゃないんですね~昔の人もタオル巻いてたのかな?それともウエストのくびれがなかった・・・? 覚えるためにひとつの結び方を何度も練習したらこれがけっこう重労働なんですね~やっている間は楽しかったですが、終わってみたらくたくたでした・・・それでも残ってあれこれ先生に質問したかったのですが、お仕事のアポイントが入っていたのでゆかたのたたみ方を教わって失礼しました。 *写真(右)は「一輪花」という結び方です。帯紐を花芯にみたててとてもステキですよね~思わず写メ撮らせてもらいました~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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