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なんでもディズニーランドを経営しているオリエンタルランドが演出などしているということで期待大!?ブロードウェイでも上映されて、その日本版だそうです。人形劇をミュージカルにしたような感じらしく初めての経験。どんなのかしら? 3~9歳の子供向けということで一緒に立って踊ったり手拍子したり声を出して劇に参加する場面がたくさんあって、ストーリーもわかりやすく、ラストシーンもハッピーエンド、星空が映ったりマーヤのテーマソングで出演者が挨拶したり終わり方もとってもよかったです。 ママとしてはまず、セミが「お前なんかにオレに気持ちがわかってたまるか!」と土の中で暮らし、やっと日の目をみる人生をはかなんでいるところがギャグっていて笑った!と思ったらこれは序の口でした!友達になったハエの「ハンス」がトンボのおばさんに「ボリボリ」という効果音と共に食べられてしまったり、フンコロガシの「ボビー」がコオロギにふられてしまうのですが「男は恋愛を重ねて磨かれるんだ」なんてものすごく汚い格好をしているくせにきざなことを言ったり次々と出てくる愛されキャラ&面白キャラが満載で最後までかなり笑いました! のんたんは先日クモの巣に捕らえられやられてしまったセミを間近でばあばに見せられたせいかマーヤがクモの巣にかかったところは「こわいよ~」と言ってママのひざにのりました。そのクモがまた恐ろしいんだ。マーヤを始め、客席へ降りてきてくれる虫もけっこういるのですが、クモだけは来るなよ~って感じ。 生態にウソをつかずそのまま表現しているらしいのですが、虫も何もみんなかわいくて結局はいい人っていうまるっきりの子供だましじゃなく、大人が見てもシニカルというか、ほんとに面白かったです。 帰りには800円もするパンフレットを買ってしまいました。ふだんめったに買わないのに、濃い~ステキなキャラを家でも反芻したくて・・・♪のんたんには400円もするマーヤのノート。完全に無駄遣いだけどたまにはいいっか~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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