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カテゴリ:営業
営業に関する本を読んだ際、和田裕美さんの考え方が好きで、いくつか読みました。そして、先日i-podサイトのiTunesで和田裕美さんのラジオが無料でダウンロードできたので、早速聴いてみました。
私個人的には11月の成績がかなりよくて、今ようやくその記事校正とかその他事務作業とかが落ち着いてきたところなのですが、するともうクリスマス特集、初売りと次々やることがあるわけですよね。 リピーターのクライアントさんでどんどん仕事が入ってくれば楽ですが、現実はそんな甘くありませんね。ということで新規のお客さんのところをバンバン回らなくてはいけないんですが、そうそううまく契約なんか取れないわけです。 そんなときWada Cafeをなにげなく聞いてすっごく共感しちゃいました!和田さんは営業を「恋」に例えていて、20回も告白して断われ続けたらもう恋することに臆病になってしまいますよね、って。そうそう!それなのよ、今の気持ちって。 臆病になってちゃいけないのはわかっているけど、マイナス思考へ無意識に気持ちが傾いてしまってなかなか飛び込みの件数が増えない。電話アポも件数が増えない。どうにか一日○○件は電話する、とか目標を決めてやっています。(アポが取れても取れなくてもヨシとしています) そんな中、今日社長と営業部長とランチをしたときにその話をしたら「それ言ってるの女性でしょ?男性は逆だよ。女性を落とすのと同じ。ゲームみたいに考えたら?」といったようなことを言われ、男性と女性ではとらえかたが違うものの、ヒントになったような気がしました。そこまで割り切れればいいんですけどね、深層心理が働くのか自然と足が重くなったりするんですよね~ 和田さんがいうような、クライアントさんへ良い判断材料を与えて良い影響を与えられるような営業になれたらいいな~っと思いますが、今はむしろクライアントさんに教えてもらいながら、って感じで先は長そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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