|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日突然のんたんが私に袱紗の割り稽古を教えてくれと言い出し、パパとのおままごとでは「それはナツメね」と言っているそうで、興味を強く持ちはじめたこのタイミング。
それを今回先生に言ったら先生が興奮し、のんたんにつきっきりで袱紗の割り稽古をつけてくださいました。私もわからないことが多いので、私だってつきっきりでやってもらいたいな~なんて思いつつ自分の子なのでそれもヨシとしました。 たぶん小学3年生のおねえちゃんの影響がものすごく大きいようです。彼女がいなかったらそろそろやばかったかも。おねえちゃんがのんたんの面倒を見てくれて、歌を歌ったりして遊んでくれつつ袱紗の使い方とかお茶の頂き方とか教えてくれるんですね~ それで今回のんたんは久しぶりに本気でほめられたのもあり、やる気マンマン!帰宅してから復習しております。アンパンマンのふりかけの容器をナツメに見立て、ベビー用の細長いスプーンを茶さじに見立て、わりげいこ・・・ママも芽をつまないように「ねえ、どうやるんだっけ?」「あとでっ!」と言わないように「は~い」と付き合うんですが、いいんだか悪いんだか。 芽を摘まないように、という意味では今お料理も手伝うといって困ります。いえ、助かります。本日はゆでたまごを剥いてもらったんですが、保育園でヒヨコが生まれる絵本でも読んでもらったのか「ひよこちゃんうまれるかな~?お~い!ひよこちゃ~ん」なんてちょっとこわいことを言いつつひよこの歌まで歌いながらむきむきしてました。 まあ、話がそれましたが、初釜へも参加することに。母娘で着物着て初釜。おしゃれじゃありませんか!こんな「和」な母娘姿はぜんぜん想像してなかったことです。産まれた子どもの性格によって親のあり方も変わってくるんですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|