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まずは定番ミニトマト。お店にはいろ~んな種類がありましたが、とにかく「簡単、丈夫、育てやすい」などの単語を探して選びました。続いてイチゴに赤ビーマン。お花も少し。 これらの苗をGW中少しずつ植えて行きました。種から育てるのは上級者向けかなと思ったのですが「子どもでも簡単に育てられる」と書いてあったのでひまわりとおしろい花は種からトライ。いつでるか、蟻に食われたか、鳥に食われたかと心配しながら見守ってきましたが、ある日、ちいさ~な、かわいい、絵本に出てくるような芽がでてきました! 「めってな~に?」と言っていたのんたんも感激して「め~がでてふくらんで~♪」と歌って喜んでいます。苗も簡単でいいですが、やっぱり種から育てると成長が嬉しいですね。 ところで、「F1」って言葉知ってますか?1度しか収穫できない種の種類のことなんですが、一般的に売られている野菜や果物はほとんどがF1なのですって。言葉は悪いですが、「種無し」の野菜や果物を食べているわけですね。だから、食べるために買って来たすいかやかぼちゃの種を植えても芽は出ないってわけです。 ようするに、とっても良い種を開発しても、収穫したものから新たに種を取られたら種が売れませんから、種屋さんの陰謀なんですね。遺伝子組み換えも体にどんな影響があるのか知りませんが、ちょっときょわいですね。でも元祖(?)の種を手に入れるのって高かったりして大変みたいです。こればかりは逃れる方法がないんでしょうか? いずれオーガニックなガーデニングもできたらすばらしいですが、超初心者、しかも今のところセンスが見られない。我が家のガーデニングは何も考えず、とりあえず無事収穫できることだけを優先に楽しみたいと思います☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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