エンジョイ育児☆仙台

前回はママだけの懇親会でしたが、今回は園長先生と担任の先生を交えた懇談会でした。担任の先生から最近のクラスの様子を聞きました。毎日送迎してますので、先生とお話しする機会はあるのですが、あらたまってクラスの様子を聞くことで納得することも多かったです。

最近のんたんは「ケンカしたの」とか「いやなことがあったの」といった報告も増え、過保護にも心配していた私ですが、まさに年中さんってそういう年齢らしいです。まだまだ深刻なケンカは少なくてただ遊びや会話の中で思い通りにいかなかったことをママに愚痴ってるだけとか。

年中さんはお友だちとの関わりが増えて、自分が嫌かどうかは主張できても、相手にも気持ちがあるというところまで至らないあたりだそうです。これが年長さんくらいになると今度は本気でケンカしたり、どろどろの人間関係が始まるとか。

園長先生から「この２年間をこれからの人生の糧にしてほしい」とお話がありました。幼稚園時代っていざ何か問題があった時、子どもも親もそれをどう処理するか、訓練できる貴重な時期なのかもしれませんね。小学校以降は子どもの報告がメインになりますから、「ママに言っても聞いてくれないから」という習慣だけはつけないように、最近生返事になっていたのですが、もうちょっと聞く姿勢を反省しようと思いました。

その他、園の方針として「早寝早起き朝ごはん」「毎晩絵本を読み聞かせる（ちなみに１０歳まで」「読み書きは教えない」「テレビは２時間まで」がありますので、できるだけ守りたいと思います。