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カテゴリ:育児!
2度目の懇談会です。まずは担任の主任先生と園長先生からお話。「ゲームは10歳まで禁止」という話題がでました。仙台医療センターの田澤雄作先生が言っていることだそうです。ゲーム脳(=慢性疲労)という病気になり、ひどいと入院生活を送らなくてはならなくなったりするそうです!
担任の先生の住む町内(仙台)で中学生の生徒2人がゲーム脳になって学校に行けなくなり、ひとりは家族全員「ゲーム、テレビ、携帯、パソコン」禁止という治療が必要になり(これで軽症だそうです)もう一人は半年も入院しているそうです。 怖い話ですね。半年も入院したり不登校と思われているうちに本当に人生が台無しになってしまうかもと思うと「みんな持ってる」攻撃に対して親の方が強い信念を持って「ゲーム(携帯)は少なくとも10歳までは買わない」というポリシーを貫かなくてはいけないんですね。 結果的にはやりものから遠ざけることがちょっとかわいそうにも思うのですが、先生曰くちゃんと同じ興味を持つ友だちを見つけてうまくやるものだ、と聞いて納得しました。それにゲーム持ってないと遊ばないというような友人関係はそれまでなのでは?とも。 私も我が子の喜ぶ顔見たさについあれこれ与えたくなりますが、親の方が我慢しなくちゃ。のんたんも折り紙と画用紙とテープとハサミがあればけっこう遊んでるし、おもちゃってそんなにいらないのかも。テレビ、最近甘くなっていたので気をつけます! 【テレビ・ビデオ・ゲームの影響を考えよう】 http://www.snh.go.jp/Subject/07/pediatrics.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月13日 15時46分06秒
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