エンジョイ育児☆仙台

のんたんにも立ち会ってもらうことでどんなことが起きるかわからないまま病院に連れていきました。のんたんグッズはいつもは貴重な花柄両面折り紙やシールなどの文房具とサンリオのお菓子。

22時頃病院に到着して分娩室へ直行。和室を希望すると全ての分娩室が空いていて貸し切りでした。

のんたんは部屋になじんだ頃から折り紙を始め、ママから笑顔が消えてフーフー言い出してもマイペースにお手紙書いたりしてました。陣痛の合間に聞こえるのんたんと看護婦さんとの会話は「あら～上手ね～」となんとものんきでガクッとくるというかリラックスできるというか拍子抜けしました。

だけどいざ「頭がでる！」って時には看護婦さんに呼ばれてママの股の方へ移動。頭だけ出たところで「かわいい！」と言ったのんたん。助産師さんいわく、その時には赤ちゃんしか目に入ってないのでなんのことやらわからないけど大きくなって経験と知識が繋がる日がくるのでは、とのこと。それまで覚えているかな～？

カンガルーケアの後、赤ちゃんの計測などをのんたんがお手伝いしてくれたそうで、その時に抱っこもしていました。

到着から２時間半のスピード出産だったのもあって真夜中だったけどのんたんも機嫌よく立ち会ってもらうことができました。他の分娩室に誰もいなかったのも遠慮なく過ごせてよかったのかも。たまに待合でじじばばに付き添われて固いベンチに子どもが座ってるのを見てもやはり立ち会いでよかったと思いました。

その後寝不足＆ママ不在の大変な時間を過ごすことになるのですが、弟ができたことでのんたんはどんな成長を見せるのかな～？