|
カテゴリ:育児!
幼稚園の懇親会(ずいぶん前の話になっちゃうのですが)ででた話です。「こどもが見え透いたウソをつくのですがどうしたらいいでしょうか」との質問に園長先生から「その場でウソを問いつめることはしないで、子どもがママはウソをついているのは知っている、というのをたまにわからせていれば充分」「そしてウソをついたら得した、騒いでゴネたら得したなどの経験を積ませるのはやめましょう」とアドバイスをしていてなるほど~!と思いました。
例えばお菓子をもっと食べたいと言ったとき「もうたくさん食べたからおしまい」と言ったのに「私は食べてない!」と言い張ったとします。この場合は「たべかすがあるじゃない!」と問いつめる必要はなく、 「もう夕ご飯だからダメ」などと別の理由を言ってぜったいあげてはダメ。でも「おいしかったからもう1個ちょうだい」ってなノリのときはいいんじゃないかということでした。 ただし、自己防衛のためのウソが多いと気をつけない場合もあるらしいです。 ウソに関連して、あまりしかると叱られるのが嫌でウソをつく子になるので何でも叱るのは逆効果だというのも聞いたことがあります。 幼稚園の懇親会とはいえ色々育児の勉強になります~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月26日 07時12分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[育児!] カテゴリの最新記事
|