ケンジロウ!おめでとう!番外編
野村選手の2000本安打記念グッズが本日到着した。本当は特注の記念グローブ(\65,000)や記念バット(\20,000)が欲しかったが、値段的に手が出ずTシャツにした。加えてベビーキャップ、キーホルダー、ゴムボールを購入した。ベビーキャップは持っていたが、先日、これに新井・浅井・石原・ラロッカ・ベイルにサインをもらい家宝化してしまったので新しいものを買った。カープグッズを買うのには寄付的な意味合いもある。グッツ収入は、入場料収入・放映権収入に続き、重要な売り上げらしい。仙台にいるため入場料収入に貢献できない分、せめてグッツを買って貢献してる気分になる。超微々たるものであるが少しでも前田さんや黒田選手の給料になると思うと気分がいい。私も含めカープファンは今も昔も自分がカープを支えていると思っている(勘違い?)ファンが多い。新球場のためのたる募金も約7ヶ月で7000万円近くも集まったらしい。改めて考えるとこうした感覚は貧乏球団カープのファンだからこそ感じられるもので幸せなのかもしれない。億単位の金でFA選手を獲得する読売や阪神のファンにはこういう感覚はあまりピンと来ないだろう。また赤字を親会社が負担する他球団とは違い、カープは親会社がないため赤字は即消滅につながっていく。ふがいない成績には腹が立つが、球界改革の中、今こそカープを支える時だと思う。これからもカープに金と口を出すつもりだ。そういえばカープの通販は不便だ。未だに郵便振込みしか対応してない。よし、これからクレームのメールしよう!