カテゴリ:宝塚
ブログは相変わらず更新が遅いですが、宝塚の情報はちゃんとチェックしています。
なんだか怒涛の発表があって気持ちがついていかない部分もありますけれど。 まずは、気になる演目についてですが、 珠城さんの次の大劇場作品が小池先生の新作ミュージカル1本もの。 これは、どうなんでしょう!? お披露目は確かに2本立てでしたが、お芝居は海外作品ですしね。 どんな感じになるのか…分かりませんが、 愛希れいかさんがルイ14世ということで、 なんと男役の設定ですが、これは何やらひとひねりありそうですかね…? ともあれ挑戦的な作品になりそうで楽しみではあります。 珠城さんのダルタニアン、絶対似合いそうですね! 見に行きたいけど、ちょっと難しそうです。。。 それと注目はなんと言っても「邪馬台国の風」! もうこれにつきます!← 邪馬台国の時代をお芝居にしてくれる、それを実現してくれたことが何よりも嬉しい! 衣装はいわゆるあのくるっとした髪の毛とか白装束とかになるのか…と思うと、 多くの方が思ったかもしれないんですが(明日海さんが朝海ひかるさんに似てるからじゃないよね?😂) ていうですね…。 で、ポスター画像出たから見てみたら、 (似てる!😂)みたいな。 でも、邪馬台国ですからね!←重要ですよ! 無かったことですよ! いや本当にですね、 冗談はさておき、 平安以前の時代をベースに作品が作られるのって、本当に少ないんです。 宝塚だと、多分天海さん主演のバウ公演がそうなのかな…? ちゃんと見たことないんで分からないですが題名が奈良飛鳥時代を思わせる感じなので。 それ以外だと、ほぼ皆無ですよね…? 神話をベースにしたものはあっても、歴史をベースにしたものというのは本当に少ないんです。 ドラマや映画でも同じ。 昔テレビで何故少ないのかという話をやっていたのですが、 やはり圧倒的に資料が少ないために作りづらいんだとか。 エジプトとか始皇帝とか、そこまで大規模で華やかだったわけではないので、 資料が非常に少ない。 江戸時代などは人物に関する資料もたくさん残っており、やはり題材にしやすいのだということでした。 それ聞くと納得できますよね。 ただでも、卑弥呼とかドラマで見てみたい! と思ってしまう。 そんなこと言ってると「邪馬台国だって神話みたいなものだろ!」 という声が聞こえてきそうですが、 ラムは信じてますよ! どちらかというと畿内にあった説を信じています。 そして邪馬台国をお芝居に、となるとどうしても卑弥呼の役が出来る人が必要になってきます。 そして仙名彩世さんですよ、なんかイメージぴったりです! 賢そうで神秘的な雰囲気。 上田久美子先生がどのように料理するのか… (邪馬台国…はウエクミ先生ではなく中村暁先生でした、すみません!) 本当に楽しみです!!! 何よりも邪馬台国を題材に取り上げて下さったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。 もう観たくてたまりません! 多分見に行けないけど… そして、ラムの大好きなあの方の話が出てないですね。 それは次に! 書きます…!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月10日 05時07分39秒
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