テーマ:そんなの関係ねぇ!(397)
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お笑いタレントの小島よしおら著名人が1日(月)、都内で行われた『BLUE MAN GROUP IN TOKYO』1周年特別公演に参戦した。客席に乱入してきたブルーマンに絡まれパフォーマンスにも協力した小島は、彼らに自らのギャグが全てスルーされたことについて「“ウェ~”に関しては国境超えられなかったかな?」と、昨年の流行語大賞にもノミネートされた“オーシャンパシフィックピース”を意味する自身のギャグ『おっぱっぴー』には及ばなかったことを悔やんだ。
昨年12月に東京・六本木で開幕し、上演回数は350回を超え約25万人もの動員数を記録する同公演。毎回、観客を交えて多種多様なパフォーマンスをステージで繰り広げることで人気を呼んでいるが、今回は客席の中に多くの著名人がいてさらに観客を沸かした。会場のブレーカーを落とすというパフォーマンスに参加した歌手のmisonoは「(あらかじめ)知らされてなくて、"感電注意"って書いててビビった」と本気で楽しんでいた様子。 ステージを終えて報道陣のインタビューに応じた小島は、“言葉がなくても笑いを取れる”ブルーマンのステージングに「僕の最終地点はこれ。多分こういうことがしたいんだなってわかった」と、これからの自分の"芸人生命"において参考になったと感慨深く話した。報道陣から同公演を参考にした“新ネタ”をリクエストされて披露するも、シラケた場の空気を感じ取ったのか「気持ち的にブルーマンっス……」と肩を落とした。また、ともにインタビューを受けたタレントのほしのあきは、小島のスベる様子を見て「今のを見てたら(来年の芸能界生き残りが)大丈夫じゃなさそうなので、みんなで応援しましょう!」と明るく励ました。 会場にはほかにタレントの杉浦太陽、高橋ジョージ、三船美佳、デーブ・スぺクター、京子スペクター、南明奈が訪れた。 単独ライブ「小島よしおのカチョマンテ」/小島よしお 写真付き記事は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月06日 19時50分25秒
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