好きなものは好き

自分が昭和の霊能者だって　納得しちゃうなあ。

　秋山眞人氏の新刊を読みながら　わかる〜！同意！と
　激しく首を振って　昔のことを思い出してます。
　世代がちょっと違うから
　超能力ブームっていうのは知らないんだけど。

　自分のことを話すことを禁じてきた期間が長かったし、
　相談することも　理解されることも難かしくて。
　そういうものだと生きてきたから
　こうやって　自分との共通項というか
　わかる〜！があるのが　とっても嬉しいのです。

　すごい能力者だという人たちに　ご縁のあった時期。
　へえー。そうなんだー。
　なんて思うと　おやおやおやあ？な瞬間に立ち会い、
　これはまったく違うもの、とマスターに教わる。
　そんなことが連続したよね。

　まさかの　人間に大型のワニっぽい直立２足歩行
　尻尾付き！が　現実に　２重写しで観えたときには、
　妄想はげしすぎるな自分って　ドン引きでした。

　あと先生って呼ばれる男性が　講座？のあと
　ありがとうございました！って別れ際に
　握手を求められたとき、手が触れる前に動物みたいに
　１メートルほど空中に飛び上がって後ろに逃げて
　そのまま無言で　逃げて行ったこととか。
　思い出しても　ドン引いてしまう。

　秋山氏の本にあった通り　色々あるわ。
　自分と同じではないと思うけど
　想像の範囲内って感じ。　そして参考になる。
　ありがたや〜！　良い時代です。

　幽霊が肉眼で見えるタイプだという相棒
　わたしはエネルギーとして探知するけども
　肉眼では　黒い霞っぽいかなあ。
　ちなみに夜間ドライブでの　見間違いがすごく多い。
　人がいる、と思って速度を落として　誰もいない。

　動物などの飛び出しのときの
　ん？という違和感ではなく　完全に見間違い。
　目が　人がいるぞ！って反応するのよね。
　動物なんかのときは見えないけど
　なんかの違和感で　ブレーキ踏むもんね。

　人がいる！とか動物が！なんて　意識しなくて
　わかんないけどブレーキ踏んでる感じ。
　そして同乗者に　なんでわかったの！と驚かれる。
　よく言われるセリフだけど
　そんなん　知らん。　そんなもんです。