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テーマ:今日聴いた音楽(75567)
カテゴリ:音楽なんかの趣味の話
今週上旬、私の元に届いた小さな郵便物の中には、待ちに待った徳永さんのニューアルバム、「WE ALL」が入っていました 徳永ファンにとって待望のオリジナルアルバム。そりゃさ、VOCALISTシリーズも良かったですよ。名曲を徳永さんの声で聴けるなんて、ファンとしてとっても幸せでしたが、やっぱりずっと待ち望んでたのはオリジナルアルバム・・・。 ってことでネットで買って妹に転送してもらいました。ちなみに私が買ったのはKinki Kidsに提供した「永遠に」のカバーが入ってる初回限定盤B。限定盤AにはDVDが入ってるから迷ったんだけど、「永遠に」の徳永バージョンが欲しくてBにしました。 そして今週さっそくずーっと聴いてたんですが、なんかしっとりした感じのアルバムです。 それにしても今回のアルバムを聴いて思ったんだけど、なんか徳永さん悟ってるなぁー。人間愛にいっちゃってる。昔、ファンになった頃は、「壊れかけのRadio」みたいな感じの暗中模索、自分の道を探し続ける徳永英明にすごく魅力を感じてたんだけど、やっぱり18年とか経つと人は変わるんだなと。そりゃそうだけど。なんかそういう変化を特に感じたアルバムでした。本人が作詞してる曲が多かったから特にそう思ったのかも。 なんか10代の自分だったらあまり惹かれなかったかもしれないけど、やっぱり年月の中で私も大人になってるから、この新しいアルバムもやっぱりスッと馴染みます。そして何度も何度も思うけど、やっぱり無条件にあの声が好き。 ただ、ひとつ言うならば、もう少しアップテンポな曲も聴きたかったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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