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テーマ:猫のいる生活(138870)
カテゴリ:ルナの話
最近午前中はバスルームにいい感じに日が差して明るいので、洗濯機の上にバスケットを置いてあげたら案の定気に入って午前中はここが定位置のルナさん。今朝もそこで日向ぼっこをしていました。 ごきげん~~~~♪ いいねー、ルナー。そこは明るくて気持ちいいよねー。でも、今からちょっとお出かけするよー。 !!!!!!! というわけで、まったり日向ぼっこから、急遽キャリーに押し込められて車に乗せられたルナさん。行き先はかかりつけの獣医さんです。 獣医さんといっても今はルナは健康面で特に気になる点はないんですが、私は10日後から5週間近く日本に帰省することになっていて、ルナは長期でペットホテルでお留守番。過去にも6週間の留守番をしたことがあるし、今回預けるところは結構運動したり遊んだりできるところなのであんまり心配していないんですが、ブログのお友達のうちの猫さんが急性腎不全になった話なんかを聞いてていちおう健康診断をしておこうと思い、今回行ってまいりました。 ルナは過去にユリ中毒で腎不全になったことがあるので、やっぱり腎機能が気になるところ。だから、簡単な触診や歯の検診以外に血液検査もしてもらうことにしたんです。 ところがルナさん、大暴れ アシスタントの人がルナが動かないように押さえてバリカンで首のとこの毛をちょっと刈ってもらっていざ採血っていう時に激しく抵抗しようとするから危なくてなかなか針が刺せないんです。かなり怒った声でシャーシャー言ってたし・・・。首は無理かもってことで前足からの採血を試みたんだけど、今度は血管が細いらしくて充分な量が採れず・・・。血液検査無理かも・・・って空気になり、私も「そんなにいやがるならやめてください。」って言おうと思ったところでやっと首からの採血に成功しました。 そして、針を抜いてアシスタントの人が押さえてた手を離したとたんにルナは診察台の傍に立ってた私の元に飛んできて抱っこを要求。抱き上げたらぴったりくっついて私の肩にあごを乗せて降りようとしないんです。仕方がないので心音や歯の検査は抱いた状態のままでしてもらいました。 あまりの甘えん坊ぶりに笑われてしまいましたよ・・・。でも、こういうのって飼い主冥利に尽きるなと思ったのも正直なところです。そういえば、ルナがユリ中毒で入院した時も、山を越えて退院できそうかもっていう時に様子を見に行ったら、フラフラの足取りで立ち上がって抱っこを要求して、抱き上げたらもう降りないって言うからそのまま退院したんでした。 この信頼を絶対裏切っちゃいけないなぁとしみじみ思った出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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