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カテゴリ:夫ネタ
メールがあって、静岡にいた頃の上司と会うことになりました。
大阪に出張が決まったのも最近だったらしいのですが、夜の予定があいてしまったので私を想い出して下さったようです。 本当は披露宴をやるのであれば、現在取締役である元上司には絶対出席してもらいたいと思うほどお世話になった方でした。 大阪出張で大阪に宿泊でしたのに、京都まで来て下さり、夫の仕事が終わるまで一緒に待っていて下さいました。 「う~太郎(私のニックネーム)のだんなに挨拶しなくちゃなんないから、酔っぱらえないんだよね…」とかいいつつ、以前と同じくいい調子でよっぱらいになっていた○○さん。○○さんと私は19時くらいから食事していたのですが、夫が仕事を終えてかけつけてくれたのは22時過ぎ。結局できあがってましたw 今や黒塗りを乗り回す取締役にもなられた○○さんが私たちのために京都まで来て下さってごちそうしてくださったこと、突然なのに私がとてもお世話になった上司だよと常々話していたこともありかけつけてくれた主人、本当に幸せだと思いました。 ○○さんはとってもおもしろい上司でした。 もちろん仕事はモーレツサラリーマンだったわけで、それは取締役になられた今でもモーレツ取締役としてご活躍されているわけですが、プライベートも気軽に相談できちゃう上司でした。 私はいつもウーロン茶だけど、たくさん飲みにもつれてってもらいました。その後は酔っぱらってたくさん電車も乗り越してました。 長年長距離通勤をされているのですが、帰省本能はあるのだけれど、新幹線に乗ってはOBして東京まで行って来たり、ローカル線に乗ればグリーンオーバーしたり、電車の中でコート無くしたり、。 この日はコートも大阪の宿泊予定のホテルに置いてきたとのことで大丈夫だと思ったのですが、やっぱりアウェイに来ているだけにホームで見送った後も夫と心配しておりました。 以前と変わらず、降りる予定時刻5分前から必死に携帯をならすが、出てくれず、留守電になってしまう。。。 予定時刻2分過ぎた頃に電話があり、大丈夫とのこと。 しばらくして「正気になった」とのメール有。 尼崎に着いたらしい。。。 そこから戻ってなんとかホテルに帰られたようであった。。。 相変わらずで笑ってしまった。。 もうあの会社を辞めて何年経つのだろう。 いつまでもこうして可愛がっていただいてありがたいことだと思いました。 現在入院中の○○さんも今回再会できた○○さんも私の直属上司でした。自分でもあのときの気持ちはすごかったなと思えるのが、 「この上司のために働きたい!」 と思えたこと。 だからお二人様が取締役になられたときには本当に嬉しかった。 これからもますますお元気でご活躍されますようにw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 10, 2005 03:46:57 PM
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