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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9163)
カテゴリ:夫ネタ
ようやくしぶとかった私たち夫婦のおなかの風邪も回復の兆しをみせ、落ち着いてきました。
先日、テレビをみながら食事をしていて、なんでだか思い出せないけど私がこう切り出した。 「ねぇ、赤ちゃんってどうすればできるんだろう?」 というと、夫がこういった。 「おまえ、小学生みたいな質問すんなや。」 いや、保健体育みたいな話じゃなくってさぁ。。。 愛犬うららに赤ちゃんを産ませようとしている私だが、そのうららに妹か弟を産んであげたい♪なーんて思っているワケだ。 もともと私は子供が好きな方で、なぜか親戚の子たちからも好かれた。子供と犬には好かれるらしい。 でも母親になりたいと思ったのは中学か高校の時だったろうか、親戚の子を預かったときのこと。その子はとても我が家になついていて、よく預かっていたのだが、泣き出してぐずったらどうしても母親じゃないと泣きやまなかった。その姿を見て、私がどんなにこの子を愛していてもやっぱり母親という存在は偉大なんだなぁと。 20代の時に子宮内膜症になり、子宮の形状から言っても子供ができやすいとは言えないかもしれないと言われ、赤ちゃんは早いにこしたことないねぇと言われたけれど、だからといってそのときすぐにも結婚しようとかしたいとかいうわけでもなかった。 やがて私は30に近づくにつれ、時々そのことを思い出すことはあったが、まぁあくまで可能性の話だし…と思って、今の主人には結婚する前に子供はできにくいかもしれないよと話してはあった。 もちろんそんな私を暖かく迎えてくれた夫に感謝している。できなければできないでいいし、できたらできたでいいじゃんって。 結婚はほんとーに焦っていたわけではない。 二人で将来多分結婚するだろうと同棲をして、自然に世間体を含めて考えて結婚に至ったのだと思う。 周りの友人が結婚しようが、親戚になんといわれようが、結婚を焦るってことは全くなかった。 今でも結婚していない友人がうらやましく感じることがたまにあるくらい、結婚に対してのこだわりというのは正直あまりないのだけれど、これが不思議と出産に関しては突然焦りを感じたりするらしい。 結婚式も6月にようやく終えたし、もういつできてもいいよねってことで私はすぐにも赤ちゃんが欲しいと思っていたのだが…。 夫に訴えるような目でこう言った。 「小学生の質問じゃなくってさぁ…ほら、そのイロイロとさぁ。。」 そうしたら夫がこういう。 「そりゃ、おまえ、そんな簡単に子供ができるわけないだろ。」って。。。 なぁんだ、自覚はあるんだ。。。 夫は苦笑いをしていた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 17, 2005 12:34:18 PM
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