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テーマ:ミニピン大好き☆"(2208)
カテゴリ:犬ネタ
連日うららの妊娠ネタで大はしゃぎしてましたが、今日とても残念なお知らせです。。。
昨晩夜から、やけに赤ちゃんが出てくるその場所を舐め続けていたんです。少し前から透明な液が出てることに気づいてはいましたが、ほんの少しだったんで、おりものかなーと思っていたんです。でもあまりに舐め続けているし、今朝起きたら、うららが下痢をしていました。シーツも茶色くなっていたので、においをかいだけど、うんさんではなさそう。。。嫌な予感がしました。 朝イチで動物病院へ駆け込みました。 エコーを見ると羊水が少ないらしいこと、おりものに色がついているので普通ではないということがわかり、レントゲンでも一応確認。やはり1頭だったのですが、レントゲンではうっすら影がみえるという未熟な状態。。 帝王切開で赤ちゃんを早めに出してあげるということもできるそうなのですが、いくらなんでも早すぎるので赤ちゃんが生きることは難しいだろうとのことで、自宅で安静にすることにしました。 病院ですでに緑色の液体が出てきたので、私もこれはもうムリだ…と思ってしまいました。 それでも万が一おりものが止まれば!とも思ったのですが、帰りの車でも茶色い液体がスプーン2杯分ほど…。 ほんと楽しみにしていたうららの赤ちゃんが見れない…死んでしまう…ということで涙がいっぱいだけど、うららの命が一番。これから胎児がでてきたらちゃんととりあげてあげなくちゃ…。きっとまだその子は手のひらに軽くのってしまうほど小さいだろうけれど。 自宅に帰ってうららを抱き、ぼーっとしているとき、獣医さんの奥さんからお電話をいただきました。うららの先生でもあり、私もいつも仲良くしていただいているお友達です。だんなさんから、うららのことを聞いてくれたらしくて、心配してお電話くれました。 お散歩やおでかけが原因になることはないから、自分を責めないでねって言ってくれました。 自然界にはやはり生きられない赤ちゃんというのは存在するとのことで…。 私としても、うららに無理な運動はさせていないし、おでかけもうららの負担にならないように注意していたし、安定期に入っていたので普段どおりにストレスなく…と思って過ごしていました。しいていえば、うららの食事管理が甘かったかな…とか。 家でうららと二人ぼっちで悲しみと不安でいっぱいだったから、涙がどっとあふれてしまいました。彼女と彼女のだんなさんの優しさがとっても嬉しくて。 辛いけど、私があまり悲しい顔をしていたら、きっとうららが不安になってしまいます。これからうららが大変なとき。お産と同じように下痢をして、食欲もなく…。小さな赤ちゃんでも出すのは大変なことだと思います。 今日もママがずっとついていてあげるからね…。 がんばります。 楽しみにしてくれていた皆様ごめんなさい。 ウララは大丈夫なので、ご安心くださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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