愛犬うららにくびったけ♪

3？歳を目前にしたこの日、意を決して産婦人科へ行きました。
お友達に教えてもらった京都の不妊治療で有名な病院。
主人もこういうことには理解を示してくれて、恥ずかしいとかそういうことを言わずについてきてくれました。

3?歳になる前までに通い始めようと思っていたのです。
問診表に3?歳と書くのも今日まで～（涙）と思いながら記入

待合室で待っていたとき、ふと思い出して主人に聞きました。
「うららの部屋、窓開けてきたよね？」と。
出かける前、私は準備でバタバタしていたので、うららをリビングに閉じ込め水を用意する（？）役をパパさんにお願いしておいたのです。

夫「開けてないで。お前が開けても意味ないってゆうたから。」
私「え？そんなこと言ってないよ！クーラーかけるか窓開けるかどっちかって言ったじゃん！」
夫「そんなこといってへんわ、変やなと思ったけどお前がそういうからしめたまま出てきたやんか！そんなこというならお前が全部やれよ。」

…
と口論になり…。（そんな大声で話してたわけじゃないけど、みっともなかったなぁ…）
確かにパパに頼んだのは申し訳なかったかもしれないけれど、普通に考えたって窓締めきったら部屋の中暑くなって熱中症になりかねないじゃないかー！と。。。
パパもやはり心配で仕方ない。
せっかくついてきてくれたんだけど、

夫「俺、もう帰るわ。」

さすがに私もいてほしいとは言えない。うららに何かあったら大変！
パパは家に戻りました。
最初車のキーを持って帰ったのだけど、すぐ戻ってきて、やっぱり電車で帰るからとのことだった。
病院はかなり込んでいたので、1時間半くらいでようやく終わって出てきた。
車にもどって家や夫の携帯に電話するが出ない！
もしかしてうららが熱中症にかかってしまったんじゃないかと焦る…。
そしてふと車の中を見ると、家の鍵が…。

？？？？

家に入れるわけがない。夫はずいぶん経つが戻ってくる気配もない。

…もしかしてマンションの前で呆然と待っているのでは…。

この暑さでは、うららだけじゃなく夫も熱中症になりかねない！

焦って家に帰る。

案の定夫はマンションの前に立ち尽くしていた…。
ぐっしょり汗かいて…。

とりあえず家のキーをわたして、うららの様子を見に行ってもらう。
「一体なんのために早く帰ったんだよー！」と声をかけたときにはもう夫も呆れた笑顔だったが…。。。

私も車を駐車場に入れてすぐ家に入ったが、うららのいたリビングは幸いめちゃめちゃ暑いというほどでもなかったため、元気で待っておりました
あぁよかった。。。
滅多にケンカなどしない夫婦ですが、やはりウララのこととなるとお互い譲れない！
これからは二人とも気をつけるようにします。。。

これから、一通りの検査を開始します。月曜日はまず血液検査ｗ
中には多少苦痛を伴うものもあるらしいですが、頑張るぞと。

まぁどうしてもできなかったとしてもうちにはウララがいるからいいんですけどねｗ