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私の父は9人兄弟で親戚がモリモリおりますが、ほとんどが静岡付近に住んでおり、不幸も少なかったので、他の地方との弔事の常識を知ることがありませんでした。
先日、叔父がなくなり、明日お葬式に静岡へ向かうことになったのですが、今日のお通夜から行こうか悩んでいたりしたのでした。それは、昨年親族の食事会で私たちも結婚の報告をしたときに、とっても喜んでくれて、その後療養していらっしゃることはわかっていたのですが、なかなかお見舞いに行くことができなかったんで、お骨になる前に叔父さんにもう一度会いたいって思ったからでした。 そのことを主人に相談したとき、「お葬式でも会えるやろ」って。 「ん?違うよ、お通夜ではあえるけど、出棺のあとそのまま火葬場に行って、お骨になってから葬儀なんだよ。」 と私が言うと 今度は夫が スケジュールを伝えてくれるために電話くれた実家の母に聞いてみたら、 「そうよ、地方によって違うのよ。」 と言われて、仰天!知らなかったー、今まで。 いずれにしろ突然だったので、喪服はあるにしても、もろもろ準備しなくてはならないものもありますし、主人の父が一緒に行ってくださることになったので新幹線で明日一緒に静岡に向かうことにしました。 元気な叔父さんのお顔を覚えていたほうがいいかもしれないしね。 とっても優しい素敵なおじさんでした。 というわけで、ついコノ前も静岡に帰ったばかりですが、また帰りますー。 *********************************** 【余談】 「へぇ~、地方によって違うんだねぇ。」って私が言ったら、 夫が「そやろ、雑煮だって違うんだし。」って言っていたらしい。 なぜか私はそれが聞き取れず 「なんで『オゾンの臭い』が違うの?」と私…。 うなだれる夫。。。 「なんでそんな聞き違えすんねん。」 主人の声が小さいのか、私の耳が遠いのでこういうことはしょっちゅうあるのですが、夫にはよく考えて、文脈を考えて話をしろって言われるんですがw だって弔事のことと、雑煮だって遠いじゃーん まぁその前に弔事のことと、オゾンのほうが遠いんですがね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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