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カテゴリ:犬ネタ
うららにはもう長期間にわたり茶々のことを説明していたつもりですが、やはりそうは簡単にいくわけがありませんw
毎日がんばってまーす。 2日目の火曜日、獣医さんのところに行ってきました。 フィラリアは陰性、血液検査の結果は良好で異常なし、ワクチンは9種を接種。血液検査もワクチン接種もおとなしく受けることができました。 体重は3.8キロ。思っていたほど太ってもいませんでした。ちゃんとウエストもくびれてるし(笑)w ひとつかわいそうなのは膝蓋骨脱臼。左後ろ足はレベル3で要手術。右後ろ足はレベル2でした。レベル2は何らかのショックで脱臼してしまうことで、3は常に外れているという状況だそうです。ただ普通に歩けるのでどうしても手術しなければいけないということではないとのことでした。術式についても丁寧に先生が説明してくださって新しい手術法も出たからもう少し様子をみて考えたいと思います。弟のソラがレベル2で手術をしています。茶々の年齢は2~3歳くらいだということなので、これから先の長いこの子ならば将来関節炎になるのを防ぐためにも将来的には手術してあげようかなと思います。 あと茶々を抱いてまず体を触って気になっていた肋骨。 奇形とのことでした。一番下の方の肋骨が外側に開いているため、ゴツっとした突起物が感じられます。でもこれは生死に関わることではないので心配ないとのこと、安心しました。 まぁ大丈夫でしょう、ということで2日目からウララにご対面させましたw (家の中で離して飼ってると、やたらお互い吠えまくりになってしまうので…。) 茶々さんはといいますと、二日目にしてすでに主人にも私にもすっかりなつき、家にも慣れた様なのですが、ウララとはそう簡単にいきません。 私や主人のひざにはすぐ乗ってきます。 かわいいお目目でしょ? しかしここはウララの特等席だったわけで…。 パパとママふたつあるからひとつずつでOKというわけではなく、私がウララを抱き、主人が茶々を抱いてもウララは茶々にうなる始末…。その逆も同じ。 でも茶々も必死で愛を欲しがっているようにも見えて…。 茶々が抱っこをせがもうとするだけでウララは茶々にちょっかいをだします。 →そしてすぐに負ける。 おなかを見せちゃいました。 うらら、もうちょっとがんばんなよ…。あんた先住犬なんだからさぁ。。 でもさすがに茶々のほうが場数は踏んでるだろうし、体も一回り以上大きいからねぇ。 しょげるウララ…(涙)。なんとなく哀れな表情をしています。。。 茶々はほんとすぐに慣れてくれてこんな感じw 床にそのまま寝るんじゃ痛いでしょうに…とDOG THE FUTONをひいてみれば…。 負けじとウララ! そうなのです。少しずつだけど二人でくっつく時間も増えてきているのです。 最初は布団の上にのれなかったうらら。 微妙な距離感でした。 なんとか二人で暖をとるようにもなってきています。 体をくっつけて寝ていますw 茶々さん、すごいでしょ。これは4日くらい経ったときだったかな。こんな格好で寝れるとはすごいっ! うらちゃまも今まで以上に可愛がってあげなくちゃねぇw (※ 足元は茶々) なんとなく幸せな雰囲気が漂っていますが、もちろん悩ましいときも多々あり…。 金曜日だったかな?私のひざの上を争って大喧嘩となり、茶々が体制を崩しひざの上から落ちてしまいました。着地が悪かったのか、右前足をあげて「クゥ~ン」と。DOG THE FUTONの上で寝てしまいました。もしやつきどころが悪くて骨折!?とドキっとしてしまい、非常にショックを受けました。右足を触ってみたら嫌がりもしないし泣きもしないので、お友達にも相談してしばらく様子をみることに。。。確かに実家のルナは何度か片足をあげて病院にその都度連れて行ったけれど、いってみたら両足着いたりとか…。ちょっと落ち着いて、おやつを出してきたら…、なんと足ついてるし!ジャンプしてるし! あぁ~よかった。。。 そしてふとまた椅子に座り、うららがちょこんと乗ってきて前の方を向いていました。 私はうららの後ろ頭をみている状況だったわけですが、ここでガビーン!!! うらちょの右耳から血がぁ。。。毛が抜けてるし…。 確認したら耳たぶ貫通はしてなかったけど、結構痛そう(涙)。 あわててそばにあったイソジンうがい薬をつけちゃいました。 ごめんね、ウララ。。。 今回茶々を迎えるにあたり、不安もたくさんありました。 パパさんもOKしてくれたけれど、ウララがこれだけやられてるところを見て辛いだろうなと…。 でも改めてパパさんがすごいと思ったことがありました。 それはウララと茶々がケンカしたときのこと。 最初は茶々がウララを張り倒し、ウララが仰向けになっているのにも構わずさらにガブガブ攻撃を続けたので、主人がめちゃくちゃ怒って茶々をサークルに入れました。 (我が家は基本、体罰はしない主義なので言葉でしかるか閉じ込めるという手段しかできません) 茶々はサークルが嫌いなので、めちゃくちゃギュウンギュウンと泣いているわけですが、 「しばらく無視しろよ!いけないことはいけないとちゃんと教えなくちゃいかん!」とパパ。 しばらくして茶々を出してあげました。 そしたら今度はウララが茶々に攻撃をしかけました。 このとき驚きました! 主人がウララを抱きサークルに閉じ込めました。 あのウララ命の、目に入れても痛くないくらい可愛がってる主人がウララに罰を与えるのだから! 「当たり前やろ、ウララも悪いことしたんやから。」と。きっと心の中では涙流してるだろうなぁと思いました。 だから私も頑張らなくちゃ! ウララ、茶々、パパとママと一緒にガンバロウネ! 茶々、トイレの失敗が減ってきました。 盗み食いが気になるかな…。来た次の日いきなりマックフライドポテトを盗み食い。 食べ終わった紙袋をなぜかウララが「食べ終わったよ~♪」といわんばかりにずるずると私のところまで引きずってきたことで判明。 こうしてブログを書いている間にもシリカゲルを…。 食べたのは少なそうだったんで獣医さんに相談し、様子をみることに。(今日は私がおなかいたくて動きづらいので…。) とりあえず大丈夫そうです。 こんなページもありました。 ほんとウララの場合はだめなことはNOでわかってくれるし、不思議と私たちが好まないことはしないようにしてくれているのでいかにウララが楽な犬か改めて知る。(…とはいえあの無駄吠えは…?と思われる方多数だと思いますが…。) 【最近の夫の名言集】 一、「俺、まだあいつ(茶々)に人見知りやねん。」(2日目) 〔解説〕うららの考えていることは大抵わかるのだそうですが、 茶々の考えていることはまだわからないとのこと。 二、「ウララ、電話にでてくれへんかな。」(2日目) 〔解説〕外出中、気になったときのこと。ウララはパパにとって 人間なのである。 三、「あいつ(ウララ)、大丈夫かな。嬉ゲロしてんねん。」(7日目) 〔解説〕茶々が来てからというもの、ウララの遊び食いはなくなった。 ちゃんと決まった時間内にごはんを食べるのはいいことなのだが 必要以上に焦って食べるようになってしまい(というか茶々 食べるの早すぎ!)、おやつも飲み込むようになってしまったので ウララはゲロゲロ吐いてしまうのが続いた。興奮状態になり、 吐いてしまうのである。 なので、パパさんが帰って来て嬉しいときにもウララはブーコブーコ言って スーツ姿のパパさんの前でげろりんちょと吐いてしまったそうである。。 嬉ションは聞いたことがあるが、嬉ゲロは初めて聞いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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