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愛犬うららにくびったけ♪

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December 30, 2006
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カテゴリ:犬ネタ
ここにきて膨大にたまっていたブログをアップしましたが、2006年戌年もあと1日ということで、今年の締めくくりを。

個人的にはブログはあくまでも『明るく楽しく!』をモットーにし、あまり思想的なことは書かない主義ではありますが、なにせ今年は『戌年犬』だったんで!
(ブログは誰でも人の意見を批判できる状況にあり、結果的に楽しんで書いているブログで悩みを増やしてしまうこともありますものね。。。)

詳細は語ることができませんが、赤い糸に結ばれて今年、茶々は我が家の子になりました。
獣医さんに口をみてもらったところ、2~3歳だろうということで(歯がとてもきれいな4~5歳もありえるそうですが)誕生日もわかりません。
2歳と5ヶ月のウララより年上なのか年下なのか、いまいちよくわかりません。
無邪気に遊ぶ姿はウララよりも若いのかな?と思わせるときもあります。
体の大きさなどの情報もなく、ワクチン接種や狂犬病予防接種もどうなっているのか引継ぎはありませんでした。(ダブっても仕方ないので今対処中です。)

正直最初は里親になる予定はありませんでした。
それはウララの性格を把握していたからこそでもあります。
ウララは激しく甘えん坊でヤキモチ妬きだからです。

とかいいつつアンタ!って思う人もいるかもしれません。
ハイ。確かに夏にはウララの赤ちゃんが生まれる予定でした。
自分なりに遺伝病など繁殖に必要な知識を十分勉強した上で、問題がなければ私の大好きな家族であるルナとウララの血を引く子を飼い続けていきたいと思ったからです。

血統には正直あまりこだわりはなく、自分の愛する子たちとずっと暮らしていきたいという気持ちがあったからです。私たちはひょっとしたらウララを擬人化しすぎているかもしれない。私たちにまだ子供がいないからウララが子供になっているのかもしれない。人が子供が欲しい、孫がかわいいと思うように、私はウララの子供が欲しかった。そしてできるのならばルナの息子と結婚できればかわいいルナの孫にもなるのですし。ルナとウララは全く別の血統なのでアウトラインブリーディングになります。(※ただし、ウララの血統書が正しいものであればという条件になります。ルナのブリーダーさんは信頼のおけるかただとわかっているのですが、ウララについてはペットショップ出身なのでそういう意味では自信はありません。。。)

そしてもちろん1度のお産の予定でした。飼いきれる頭数あるいは信頼できる里親さんを見つけられることが条件になりますから。

そうして願いがかない、ウララはルナの息子ソラと結婚し妊娠をしました。

でも残念ながら流産でした。
夫婦とウララでお葬式をしました。
ハルと名づけたその子がひとりぼっちになるのはいたたまれず、静岡の実家の花壇をお墓にさせてもらいました。こうすればいつでも会えるから。。。(転勤族なので滋賀においていくわけにはいかなかったので。。。)

あれだけワガママだったウララは流産で出てきたハルを一生懸命舐めていました。羊膜も自分で上手に破りました。(私はウララの流産がはじまったので車でウララを病院に連れて行く途中だったんですが、ひざの上でハルは生まれました。)

あまりに早い流産だったので、ハルは助からなかったのでした。

獣医さんやお友達、家族に励まされ、なんとか私たち夫婦もウララも元気を取り戻しました。

自家繁殖というものが厳しい批判を受けることもわかってはいます。現に生まれた子がいらないといって獣医さんにおいていってしまったり、子犬とともに捨ててしまったり、母犬だけ捨ててしまうという人も世の中にはいるらしいのです。
でも私たちにはかけがえのない家族でした。

そんななか、茶々のことを知りました。
茶々にはもう迎えに来てくれる人がいないということを。
最初は迷子ちゃんだと思っていたのです。

犬が好きで助けたい助けたいという気持ちを持つことはとても大切なことです。
でも、それと同時にその子の一生を誰かが背負わなくてはなりません。
最初は傍観者だった私が、結局は赤い糸で結ばれていたのかもしれません。ひょんなことから私が一時預かりでもできれば助けられる可能性になったので、そうとなったら見捨てられません。

私はなんとか主人を説得して一時預かりのOKをもらいました。それをすることでその子が助かるのなら…と思ったからです。
そもそも主人も最初は致し方なく…というところがありました。だって私がそんなことを始めたら家が動物園になってしまいかねないことを予測していたから。
でも私もわかっていました。ウララは1頭飼いか、多頭飼いだとしても自分の子供であったほうがよいと。私の中での勝手な動物愛護は『今自分の手元にいる子を生涯大切にしてあげること』だったから。だから一時預かりしかできないというスタンスでした。

いや、それでも覚悟はしましたよ。
里親さんが見つからなければ結局は自分が里親にならざるを得ないわけですから。

それからいろいろなことがありました。
本当にいろいろありました。一時期は神経がどうにかなりそうなほど悩みました。怖い思いもしました。1匹の子を助けることがどんなに大変かということを思い知らされました。
いろいろあったにせよ、この茶々に最初から関与してくださった方すべてに今は感謝の気持ちでいっぱいです。

人の話の伝わり方って本当に難しいとも思いました。いつしか私は最終的な里親に決まっていました。え?一時預かりなんです…が…という頃には「ある程度のリスクを覚悟してのレスキューだと思うので責任をもって問題解決にあたりなさい」という厳しいお言葉もいただきました。結局里親がいなければレスキューできない状況でもあったので、これまた主人にお願いをして茶々を迎え入れることを許してもらいました。
もちろん他にも里親希望を名乗り出てくださった方がいらっしゃったのですが、かなりいろいろあったこともあり内情を全てお話できる状況ではなかったので自分の周りで引き取れる状況にあるのがたまたま私だったということになりました。

命が救われる喜びの反面、ウララのことを思うとせつなさでいっぱいでした。あるお友達がとても心配してくださって、どうしてもウララちゃんと相性があわなければそのとき考えよう!と明るくおっしゃってくださり少し私の心も明るくなりました。それまではずーっと心配の連続でしたから。。。

そして茶々を迎えてからというもの、ある程度ブログに書いているのでここは隠すことはありませんが、正直やはり涙を流している日もあります。
今まで辛い日を乗り越えてきた茶々が甘えてきてくれる、愛おしくてたまらない。でも茶々を撫でているときや抱いているときのウララの寂しそうな顔。。。
ウララは以前より寂しい表情を見せる事が多くなりました。無邪気さが減りました。呼んでもあまりこなくなりました。(「ごはんつぶあげよっか」っていうとくるんですがw)
主人もウララの変わりようには正直ショックを隠せません。
もちろん予想はしていたけれど。

ウララが噛まれて血を流したり、寂しそうな表情を見せるたび、ウララにはかわいそうなことをしたのかもしれないと悲しくもなります。今一番頑張っているのは間違いなくウララです。

茶々のトイレの失敗だとかイタズラだとかそんなのはまだまだいいんです。掃除したり私たちがテーブルに登れないように椅子を離して置けばいいことですから。
だけどウララの悲しそうな表情だけにはなんともいいようがありません。

『犬を愛するということ』の奥深さを感ぜずにはいられません。やっぱりどの子も平等にかわいいといえる人はすごいと思います。やはりウララがウララが…と気持ちが傾き涙してしまう日もあるのが事実です。茶々がいくらかわいくても、今まで一緒に過ごしてきた年月からか、茶々がどんなに苦労をしてきてようやくつながった命だとわかっていても、茶々に噛まれて血を流すウララをみれば涙が出てしまいます。。。

里親を希望される方って本当にすごいと思います。経済的なことも精神的なことも含めて飼い主になればその子の命あるかぎり責任が発生します。
それと同時に里親になったけれど何らかの事情があって返されてしまうということにも私は理解ができます。(もちろん保健所に連れていって処分してもらおうというのは間違っていると思いますが…。)世の中には予測不可能だったということもありえるから。そして多頭飼いの場合には犬同士の相性というものもあるから。

今はネットが普及していてあちこちでみんなが言いたいように意見でき、それが人を傷つけることも多々あります。私はただ相手の立場にたって考えてあげて欲しいとだけ思います。

犬を飼うなら保健所からもらってあげて…というのは確かに理想です。
でも多くの人はあどけない子犬の時期から育てて犬の魅力がわかっているからこそ動物愛護の精神が高まったというのもあるんだと思うのです。現に私たちがそうです。ウララがいるから、かわいいから、同じ命有る子を助けたくなった。ペットショップの子達も売れ残れば同じ運命をたどる場合もあります。

だからこそ私は里親さんやボランティアさんや愛護団体の方を尊敬します。
ただ尊敬するばかりで申し訳ないのですが。。
私はまだ里親修行中のような状態なので、自分たちのことで精一杯です。
(『里親』という言葉自体が正しいのか私には理解しきれていないところがありますが、一番使われていて理解されやすい言葉ということで使わせてもらっています。)

そんななかでもウララと茶々が少しでもくっついていたりする時間が私を幸せにしてくれて、茶々がトイレシーツに上手にできたときにはこっぱずかしいほどほめまくってあげてます。何かひとつずつできてきたり、通じ合うものができてくるというのが嬉しくてたまらない。
うららとは2年以上生活してきてお互い理解しあえているけれど、茶々とはまだ1ヶ月ですもの。気長にガンバリマスヨ♪そして幸せになります。(ってまるでお嫁に行くみたいなセリフw)

なんだかダラダラと長くなってしまってごめんなさい。
わけのわからない文章になってしまいました。
そして夜が明けようとしている。。。パパさんはごろ寝継続中で起きる気配がない。。。
ウララはコタツの中、茶々はパパさんの脇にうずくまって寝ています。

初めて文字数制限にひっかかりましたので、続きはこのあとの記事にします。。。





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Last updated  December 30, 2006 05:36:40 AM
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