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今年の1月で100歳になったおばあちゃん。
今日、亡くなりました。 天寿を全うとはいえ、最後は突然訪れたため病院でひとり亡くなったおばあちゃん。 随分前から鼻からチューブで栄養をとっていたため、そのチューブを無意識にとらないようにと大きなミトンのようなもので手を覆われて、とても痛々しかった。 携帯で母と旅行の話をしているときに、後ろで電話のベルが鳴り、おばあちゃんが危ないという知らせを聞きました。それからわずか数分でおばあちゃんは逝ってしまったそうです。 家族の誰もが最後のお別れに間に合いませんでした。 私は祖母からみて20番目の孫にあたります。 祖父は父親が2歳のときに既に他界しておりますので、父でも記憶がないと想う。 おばあちゃん、やっとおじいちゃんに会えるんだね、と想いました。 火曜日、お通夜までに静岡に帰ります。 水曜日の葬儀では弔辞をよませていただくことになり、現在悩みまくっているところ。 そもそもおばあちゃんに手紙を書いていくつもりではありましたが、弔辞って正式なものだものね…。言葉遣いとかそういう細かいところで不安になってしまうわたくし…_| ̄|○ でも頑張ってきます! おばあちゃん、最後は苦しむことなかったというのでそれだけがせめてもの救い。 きっと懐かしい親戚たちともたくさん会ってお話ができるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 23, 2007 11:49:21 AM
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