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テーマ:ミニピン大好き☆"(2208)
カテゴリ:犬ネタ
この日、突然だけれど、友達夫婦の1ヶ月の赤ちゃんに会いに枚方へ行こうということになっていた。
帰りにオーシャンズ13を観たいとパパさんが言っていたので、お昼過ぎに出発して帰りは遅くなるかもしれないということで中間食をあげて、曇りでお日様照ってないからオサンポ連れてってあげてから出発しようかということになった。 朝遅い我が家では、最近は19時前後の日が沈みかけの時間がお散歩タイムだが、あまりに暑いときにはやめたりする。外に出てまず自分の素足でアスファルトの温度を測ってみるのである。 友達が見たがっていた編み物の作品ができていなかったので、慌ててそれを完成させようとしていた私、パパに全てをお願いしてしまった。 で、パパゴン、アスファルトに素足を置いてまぁOKかなということでショートコースの散歩に出て無事帰ってきました。パパさんがひとりで2匹散歩に連れて行ったのは初めてだったかも。 3人が帰ってきたのでおかえり~と玄関に迎えにいってちょっとしたときのこと。 パパさんが二人の足を拭き、洗面所に向かったとき、ウララが変な行動をし始めた。 前右足をまげてかなり高くあげようとしている。で、体勢が保てなくなり転ぶ。それを繰り返すのである。私が悲鳴をあげてパパが走りよりウララを抱くのだが、明らかに力が入っていなく、降ろせばひっくりかえったままになったりしてどう考えてもおかしい。 気が動転した私達、「動物病院にいこう!」とパパがウララを抱き出かけようとしたので、考えられるのはやはり熱中症だとおもい、まず水を飲ませよう!体を冷やそう!と思ってパパにウララを先にリビングに連れて行ってお水を飲ませてあげてと言った。 そして水の嫌いなウララに水をぶっかけるのもなんなので、タオルを水でぬらして体を冷やそうとリビングに追いかけた。よだれも少したらしたらしい。こんなに調子の悪いウララを見るのは初めてなのでパパゴンはもうオロオロ…。 かなり息遣いも荒い。 水は少ししか飲まなかったらしい。(こういうときはイオン水のほうがいいんですよね…。) 後から気づけばパパゴン、必死だったらしく冷房の設定温度も24度にキーン! 二人で見守る中、しばらくしてようやく息遣いも普通になり、普通に走り回るようになった。一体なんだったんだ?と思うほど普通になった。 でも熱中症は恐ろしい。とりあえず病院に連れて行こうかとも思ったが、病院嫌いな子だし…。さすがに長時間留守番させるのは不安でたまらないため、申し訳なくも友達夫婦の家に訪問するのを1日延期してもらってこの日はうららのそばにいることにしました。 いつもはリビングとダイニングで距離があったりするけれど、この日はとにかくこわかったんで私はずっとリビングでウララのそばにおりました。 パパさん、ごめんね。ひとりで自分のせいだと思い込んでしまってかなーり落ち込んでいました。何もかも任せてしまった私が悪かったのに…。というかウララへの愛情がよく伝わってきました。ほんとにパパ、ウララのことが好きで好きでたまらないんだなと。 ウララ、ずーっと私達のそばに元気でいてよね、と思いました。 はたしてチャーキチさんはと申しますと…、ハイ!元気ですщ( ̄∀ ̄)ш このひとは全く平気だったようです。つおい…っ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 7, 2007 01:23:43 AM
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