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湖面に半円状に打ちあがっている花火。 こちらに引っ越してきて3度目の夏。 毎年楽しみにしていた琵琶湖花火大会は、必ず平日…_| ̄|○ 1年目は早く帰宅モードに入ってくれたのだけれど、見事会社からの帰りに大渋滞に巻き込まれ行けず…。 2年目はなんとか花火大会始まってる時間だけどまだ間に合うかなということでギリギリ車で出かけていい場所がわからず適当に路肩に寄せて遠くから鑑賞。まだこのとき一人っ子だったウララを連れて(o ̄∇ ̄)o♪ そして3年目の今日、パパにできるだけ早く帰って来てねとは言ったものの内心期待しちゃいけないとも思ってた。いけなくても仕方ないかとも思ってた。 そしたら朝電話がかかってきて、編み物教室の先生がもし誰も一緒に行く人がいなかったら一緒に行こう!と誘ってくれた。いずれにしろ席をとらなくてはならないというのでパパは後から来れたらきてね!ということで先生と始まる2時間前に現地に電車で向かった。 我が家からその会場までは電車と徒歩で20分ちょいくらい。さすが地元の方はいろいろ裏技を知っている。浜大津で鑑賞してはいけないのだ。 先生の教えてくれるがままについていき、わずかなスペースを確保しおしゃべりしたりおにぎり食べて花火の開始を待つ。 さすがに最初は暑かったけど、日が落ちると湖畔はとても涼しい。 1時間ほどでわーっと花火をあげていく。 仕掛け花火はかなりすごい。 なんかこっちに向かって打ってない?!と思われるほど迫力満点。 近くでは有料鑑賞席があるのだが、私達がいた場所は無料だけどそれ以上の価値がある席と思われるほど。 大人数で来る場合には朝一度席を確保しに来るべきだろうことはわかった。 結局パパゴンは仕事が終わらず花火は観にこられないことがわかり先生と二人花火を楽しんで帰りました。帰りもコツがあって先生に言われたようにしたら少し列に並んだけど30分ほどで帰宅できました。もしあと数分移動開始が遅れたら1時間以上はかかったでしょう…。よく知ってる先生に連れてきてもらって大正解でしたw ちょうどパパゴンと帰りが同じ時間になったので、パパゴンが先生に挨拶してくれました。 「妻がお世話になりまして、ありがとうございます。毎年連れて行ってあげたかったんですが、一度もしっかり連れて行ってあげられなかったんで、本当にありがとうございました。」とw(o ̄∇ ̄)oポッ うれしいものでゴザイマス。 あ、そうそう、大会会場で女性達の浴衣姿を見て私も浴衣また着たいナーと思ったのですが、隣に座っていた若い合コン風の男女8人組くらいのなかにすんごい女性を発見! 浴衣姿で体育座りするのもどうかと思うのだけど、さらにパンツ丸見え 暗くなる前はほんとなぜに気づかぬ?!と思うほど丸見え。男性陣は彼女の反対側に集まる。それでも気づかないのか見せたいのか…_| ̄|○ パパゴンにすごいよーってメールしたら、めちゃ花火大会来たそうだった( ノ ̄∇ ̄)ノ って何みにくんのか!?って?ハイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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