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テーマ:ミニピン大好き☆"(2208)
カテゴリ:犬ネタ
お友達に紹介していただき、アニマルコミュニケーションというものにチャレンジしてみました。
実は申し訳なくも、占いとかはいいことしか信じないし、宗教っぽいものは苦手だし、アニマルコミュニケーションというのも自分の中ではいかがわしく感じておりました。 でも茶々が来て11ヶ月が経過して来月で1年になるというのにうららとの相性は悪くなる一方…(ノ_<。)うっうっうっ わらにもすがりたい気分でした。 うららに関しては私が一番よくわかってるつもりという自負もありましたが、茶々だけというのもなんなので、2頭で6000円…。そんな余裕のある財布ではありませんが、パパさんに相談して1度だけならいいよね、ってことで相談してみることにしました。 結果からいいますと…。 『ふたり(URACHA)の間に仲良くなるつもりはない』 とのこと。 できれば何でも別々にと言われました…_| ̄|○ そうかとは思っていましたが、やはり決定的に言われると辛いですな…。 確かにすでにお散歩は二人別々に行っておりましたし、お留守番は別々の部屋、寝床も茶々は屋根つきカドラーで落ち着いてもらっていたのですが、茶々については我が家にきて『大事にしてもらってる、かわいがってもらっている』と感謝の念はあるそうなのですが、居心地がよくないと言っているとのこと。 寝るときはゲージとかでなくバリケンに入れて入り口をしめてあげてほしいといわれました。 うららはひたすらママが大好きと言っているそうで、 『ママがちゃーちゃんのことで大変なの』 と言ってくれているそうな…。 「何か茶々ちゃんのことでお金がかかって困ってると言ってることはありませんか?」 と言われてまずドキッとしたのが、茶々の医療費。 最近は少し落ち着いてきましたが、茶々は皮膚が弱かったり外耳炎になりやすかったりでちょくちょく病院にお世話になります。とはいっても良心的な獣医さんにお世話になっているので一月に何万もかかるようなことはないわけですが、私が毎回トホホと嘆きつつお財布開いているのはウララにはよくわかっているのかもしれません…。 そしてほんとか?と思われるのが、URACHAのしつけ教室を検討していたのですが、「うららちゃんは基本的なしつけができているので、教室に通う必要はありません。2頭で通ったら結構お金も大変でしょ?」と。 確かにそれも大変と思っていたので、1頭だけならありがたいのですが、ぱっと見た目はうららのほうがしつけ教室の必要性を感じてしまうのですが…(o ̄∇ ̄)o!? 茶々は基本的に命令に従うのが嫌だと言っているそうで、そんなこと言っちゃだめよと通訳をしてくださった女性が話しかけてくれたそうですが、今は仕方なくコマンドに従っているそうです。ただ、茶々の場合、レトリバー系の仕事が好きなので、新聞をとってくるとか(うちのマンションじゃ構造上ムリなのだが)仕事を与えてあげてくださいといわれました。ドッグスポーツなんかもいいそうです。 茶々については、相当虐待されていた期間が長かったようで、獣医さんには去年の時点で3歳くらいだといわれましたが、すでに4歳は越えているかと思うといわれました。 私達がよく手に噛み付かれるのは、いまだに殴られていたときの手のトラウマがあって、手はこわいものと認識しているためだといわれました。そのトラウマを外すには2年はかかるということで、しつけ教室に通うならば、手のトラウマを外すような訓練を受けたらいいと言われました。 そして、ソファでゆっくりしているときに手で触ろうとするのは避けたほうがいいと。触るならば、茶々が近づいてきたときに『さわるよ』と声をかけてから撫でてあげるといいといわれました。 今のところ、『さわるよ』と主人も私も言ってから触るようにしていますが、噛まれずにすんでいます。パパがリビングのほうで「さわるよ」「さわるよ」と言って茶々を撫でているのがこれまた可愛くて( ノ ̄∇ ̄)ノ うららと仲良くできないのは茶々が社会化ができていないからだそうで、今までの環境からだといわれました。上下関係は一応うららが頑張って上にいるのですが、それでも茶々は常に上を狙っているのだそうです。なので常に争いごとがおこるのだとか…。お互いが無視できるようになれば喧嘩はなくなっていくそうで、これには短くても2年近くかかるそうです。 茶々が外では非常に人懐こい子なのに、我が家では私達に噛み付いたりウララに噛み付いて流血騒動おこしたりするのは、イライラしているからだそうです。主人と私に感謝はしてくれているようなのですが、とにかく居心地がよくないとのことで、常に次の行き先を考えて甘えているのだといわれました。感謝してくれてるという言葉に涙しそうにもなりましたが、居心地が悪いというのには申し訳なく思いました。 うららについては、今までパパとママと楽しくやっていたのに、間に割り込んできた犬が茶々で、しかもパパとママに歯をあてたりするのが非常に気に入らないと思ってくれているようです。私にもっともっと抱っこしてほしい、一緒に居て欲しいと言っているといわれました。(これじゃ外に働きにいけないよー(; _ ;)ううう) 飼い主としてはふたりとも同じように可愛がってあげたいと思うでしょうが、まずウララちゃんを大事にしてあげてください、相当ストレス感じてます、といわれました。 確かにウララだけベッドの上とかはかわいそうだなと思っていましたが、茶々には安心していられる場所、寝られる場所が必要なのでかわいそうと思う必要はないと言われました。 え!?なんでそんなことわかるの?と驚くことがいっぱいあったわけではないけれど、私のカウンセリングをしてもらったような感じがしました。通訳をしてくださった女性もとても優しく、なんとなく救われた気がしました。 まだまだ気長に頑張ろうと思います(o ̄∇ ̄)o! ※コミュニケーションをとった日は犬も疲れるので下痢をしたりしますが、1日で治るので安心してくださいといわれ、そのとおりどちらかが下痢してました。これはビックリしたかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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