愛犬うららにくびったけ♪

ちょっとご無沙汰しちゃいました。
いったんさぼりはじめるといったいどこから書こうか、とまたスパイラルで書かなくなり…。

まぁたわいないことから書き始めることにしました。

『主従関係』

愛犬ついついヒトサマの子供と同じように扱ってしまう我が家ですが、一応主従関係だけはね！と思って、ご飯は人が先ってのをやってるようにしてるんだけど、今朝ももう寒くて犬たちは私がご飯食べてるときはコタツに入っていて出てきやしない…。
「ごはんだよ。」と呼ばれる以外は出てこないので、これじゃー意味ないじゃん！と思ってしまう。群れで生活する犬は本来上位のものが先に食べてるのを見て順位付けをしているのに、あたしが食べてるとこみてくれてないんじゃ意味がないじゃんね…。

うららはママっこですが、パパも大好きなことにはかわりなく、たぶん一家の大黒柱ということは認識しているのか、宝物は必ずパパに献上します。

夜中に何度かうららは宝物のおもちゃをベッドの下から持ってきてはパパの顔の上におとし、前足でパパの顔をひっかきます（おいおい、ひっかくのかよ！って感じですが…）。

ここで不思議なのが、パパさんのリアクション。
「あー、うらちゃん、ありがと。ありがと。かわいいねー。」
とうららをなでながら寝る。

長い髪の女が好きだというから髪の毛伸ばしてる私の髪がちょっとでも顔にひっかかったりすると、ハエみたいに手で追い払うし、私がちょっと顔触ったりしたらこちらもハエのように追い払うのにー！

おもちゃは遊ぶときだけ出してあとは片付けるのが本来鉄則だとわかってはいてもちゃらんぽらんな私の手にかかればすぐさま我が家はおもちゃだらけになる。
うららも茶々もなんだかしらないけど、移動するときにおもちゃをくわえていっておいてきたりしてるので、
「あれ？なんでこれがこんなとこに！」
ってことも多い。

先日朝方パパゴンがトイレに行って戻ってきたときのこと。

ぷにゅーっ！プピーッ♪

っと音がして目が覚めた。

そしてパパゴンが言った。

「うちは忍者屋敷か！なんでこんなにトラップが敷かれてるんだ！」…と。

そう、パパの足元にはたまごのおもちゃ、お人形のおもちゃなど等、うららのおもちゃが産卵しまくっておりました…。以後気をつけます。ﾊｲ。