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カテゴリ:赤ちゃん欲しいな…
初めてお母さんになりました。
まだ産婦人科に行くのは早い時期だということがネットに掲載されていたのでもう少し待とうとも思ったのですが、なるべく早くお互いの両親にお医者さんの太鼓判をもらって報告したいということと、自分でも不安になったことがあって病院へ行きました。 嬉しかったのは、パパゴンがついてきてくれたこと。 午前中お仕事を休んでくれて、一緒に病院に行きました。 昨年通った不妊治療の病院でなく、ここであかちゃん産みたいなと思う病院に行きました。 尿検査をして、診察をして、パパさんと一緒に先生の説明を受けました。 この子が私たちの初めてのあかちゃんでした。 まだほんっとに小さくて、先生も「まだとってもかわいらしい小さい赤ちゃんですけどね、ここにちゃんといるんですよ。」って教えてくれたとき、『かわいらしい』っていう形容詞をつけてくれたことにも初めて自分が妊娠できたという太鼓判にも嬉しくて涙が出てきてしまうほどでした。 まだまだ安定期まではずいぶんあるのはわかっていても「わたし妊娠したの、赤ちゃんできたの!」ってみんなに言いたいくらい嬉しくて、なんとなく自分が誇らしくも思えて、嬉しくてたまりませんでした。 でも少なくとも産婦人科は今まで自分が妊娠できなくておなかの大きなママさんをうらやましく思った場所。ぐっと気持ちを抑えて病院を後にしました。 あかちゃんがまだ小さいので2週間後、1月11日にまた病院に来てくださいといわれました。 早速その日に携帯でスケジュールを入れて、この日からはちゃんと1人で病院こよう、がんばろうって思いました。 パパさんも嬉しいのかな?って思うほどぼーっとした顔してるので聞いてみたら、 「だって父親になるんやろ。もちろんうれしいで。でもな、これから思いもんとか俺が持たなあかんのやろ?あれもこれも手伝わなあかんのやろ?金もかかるよな…。」 …と早くも大黒柱として、パパとしての自覚が重くのしかかったらしいです。 ひたすら嬉しい私は「やったー!妊娠したー!」ってドラマのようにパパさんがお姫様抱っこしてくれるとかそういうのを期待しないでもなかったですがね そして仕事に行く前にお互いの両親に電話で報告。 主人の両親も私の両親もそれはそれはとっても喜んでくれて嬉しいこと限りなしでした。 この日の夜は京都に遊びに来てくれていたお友達夫婦が一緒に食事をしてくれてお祝いしてもらって、この後流産してしまったけれど私たちの初めてのあかちゃんも祝福してもらえて本当に幸せだったと思います。 病院でみてもらったらほんとにますますお母さんになったんだっていう気持ちがわいてきて、憧れの雑誌『たまごクラブ』を購入♪今まで知らなかった新しい世界にわくわくしながら雑誌を見て寝ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 17, 2008 01:14:19 PM
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