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1月末から2月上旬、2月末から3月上旬、それぞれ2週間ずつくらい静岡に滞在した。
パパさんはその間寒い我が家でひとり頑張って、誰も待つことのない真っ暗な家に帰り、まるで単身赴任のような生活をしていた。 せめて電話だけでもということで毎日の電話はかかさなかったものの、結構お互い寂しかったなぁ、たぶんURACHAも寂しかっただろうなぁと思う。 でも、たまにこんなことがあると久々に会うときは新鮮です。 なぜか滅多に感じないドキドキ感もあったりしておしゃれして静岡駅の改札口に迎えに行ったり♪ そう、いずれにしても法事だったりとパパゴンも静岡に来てもらうことがあったので、静岡に迎えにきてもらうような感じになり、帰りは一緒に車で帰ったりしたのでした。 いずれも金曜日の夜でしたので、たまには二人で飲みに行きたいな~そんなドキドキ感ただようなか、ホームから降りてくる主人は… ・野球帽 ・ユニク○ダウンジャケット(オレンジ) ・ユニク○ボーダーシャツ(紺&グレー) ・ユニク○ズボン(グレーに安っぽい縦線) 即座に引き返そうかと思いますた… いや、いーよ、確かにダウンジャケットは黒いのがあったんで、たまにはオレンジどう?って聞いたのは私だし、ユニク○ズボンも今年我が家の大ヒット商品で、父に勧められてから私も気に入り、パパゴンをユニク○に連れて行き、私たち夫婦もそれぞれ2本ずつ持っていたほど愛用してる。 でもさぁ…、ここは私の庭だった場所なのさ!そうなのさ、静岡なのさ! 花の金曜日で、こんな夜遅くに改札口にいたら、いつ誰と会ってもおかしくない。 久しぶりに会う同僚とかがいたら、やっぱり「だんなさん、かっこいいね」と言ってもらいたい! 一応私もそんな女心はあったのだといまさら気づくのも何なのだが…。 京都・滋賀だったら私も全然OKなスタイルなのだが、どうも静岡というのは『見栄』をはりたくなる場所らしい…。 そういえば、おじいちゃんが亡くなって、通夜・葬儀にはパパゴンは仕事で出られなかったため、一足先に帰るとき、来るときが何せ急だったので車でユニク○ズボンでかけつけてくれたのだった。帰るときは新幹線で1人で帰り、迎えに来るときもまた新幹線で帰るというので、さて準備をと思ったら、ユニク○ズボンしかなく、そのときは「え!おれこんなカッコで新幹線乗るのかよ。」と言っていたくせに一度そうしてしまえばもうあとはどうでもいいらしい。いつも新幹線といえば出張で使うくらいなのでスーツで乗ってる彼には最初は抵抗があったのかもしれないが、どうせ回りは知らない人ばかりなのだw そりゃ暖かくて着心地いいものでよくなってしまうよね…。 駅の近くに止めていた車に乗り込むなり案の定、「疲れた、早く帰りたい」とのことなので、私も「えー、そんなこと言わずにたまにはちょっとおしゃれなバーでも行こうよw」と言うこともなくあっさり承諾して一緒に帰った(笑)。 愛犬たちはパパゴンが来てくれて嬉しくて仕方ない。 うららは早速、「目やにがついてるじゃないか~。」とぬらしたガーゼで顔拭いてもらってる(笑)。そう、5匹もいると目やにがどーのこーの気にしてもなかったんですよねぇ…。←母親失格…。 茶々はパパゴンにぴったりだ。 私がリビングを離れても泣いたりしない子が、パパゴンが実家にきてからというもの、廊下にでるたびにパパゴンのあとを追いかけようとし、泣き喚く。 注)ニンプではございませんwパパゴンです。読書中、ウララがおなかのなかにもぐりこんで行きました。 今こうして日記を書きながらノーメイクの私。 そして散々言ってるユニク○のズボンをはいている。 たぶんこれでこっちならどこでも歩ける(笑)。 私にとっては、地元を離れるってこういうことなんだなぁ、とつくづく思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 18, 2008 01:26:08 PM
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