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おじいちゃんの夢を見ました。
夢でようやく元気なおじいちゃんに会えました。 今年1月に入院先の病院で突然亡くなってしまったおじいちゃん。 おじいちゃん子だった私は苦しそうだったおじいちゃんの最後の姿が目にやきついて悲しくて仕方ありませんでした。 おじいちゃんと○○○屋さんっていう近所のお菓子屋さんに行っていました。 うまい棒とハッピーターンの詰め合わせのお菓子(謎)をおじいちゃんに買ってもらい、手をつないで帰りました。 それは私が子供の頃よくあったことでした。おじいちゃんとお散歩に行って、お菓子を買ってもらうとき、たとえば「100円まで!」といわれたら、ボリューム感を味わえるうまい棒をたくさん買ってもらったような記憶があります。あれこれ選ぶのが楽しくてたまらなかったです。でもこの夢の中では600円くらいしてたような気がします。夢って面白いですよね。 不思議なのはそのお店もかなり昔になくなってるし、おじいちゃんとよくそうしてお菓子屋さんに行ったのは子供の頃のことなのに、私は大人でした。 そして目が覚めたばかりのとき、おじいちゃんがいないことも忘れていて、おじいちゃんが静岡であの部屋で1人寝てるんだろうなと思い、次の瞬間、おじいちゃんがいないことと夢だったことに気づき、涙が出てきました。 朝いきなり鼻をすすってる私にパパさんが 「風邪ひいたんじゃないやろな?ダイジョブか?」 …と心配してくれました。ごめんね、夢みただけだったんだよね…。 おじいちゃんが亡くなってもうすぐ5ヶ月。 実家にいないので、おじいちゃんが突然危篤という知らせを受けてから葬儀を終えた一週間のことを忘れれば今でもおじいちゃんがいてくれるような気がしてしまいます。 旧盆の静岡では来月初めておじいちゃんが帰ってくるので、母は一生懸命その支度をしています。 夢ってすぐ忘れちゃうので、なんとなく書き留めておきたいと思ったのでした。 ようやく元気なおじいちゃんに会えたような気がして嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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