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テーマ:愛犬のいる生活(76927)
カテゴリ:犬ネタ
相変わらず仲の悪い愛犬たちではあるが、それぞれに可愛い。
うららはたぶん人間にしたら、すんごい性格の悪い女の子かもしれないとつくづく思う。 「ママもパパもあたちのものよ!」とばかりに茶々に威嚇する。 茶々は必死に私たちに甘えられるタイミングを見計らっている。 うららが寝室に行ってから私か主人のどちらかがリビングに行くとものすごい喜びようだ。 リビングでひとりねている茶々が不憫で仕方ないと思っているが、主人の茶々への愛情は私以上のものがあると確信している。 最近は涼しくなってきたのでさすがにクーラーをかけてあげるというようなことはしなくなっていた夫であったが、どうやら最近のブームは『小さな電気をつけておいてあげる』ことであったようだ。 どうも主人が最後に茶々と遊んだ日の次の日は小さな電気がつけっぱなしになっていることに気づいて聞いてみたらやっぱりそうだった。 そもそも犬は人間より暗い場所も見えているようなので、必要ないとも思うのだが、少年のように素直な心を持つ主人に感動してそうしてあげることにした(爆)。 しかし茶々もなかなかのもので、未だにヒトサマに威嚇したりする。 今日の午前中もつわりがきつくて寝室に2匹ひきつれ休んでいた。パパさんは可愛そうに土曜日だというのにお仕事…。 茶々はウララが寝たスキに私に近づき甘えてきたので、お望みどおりに撫でてあげていたのに突然「ガウゥッ」と威嚇してきた。噛まれはしなかったものの、めちゃびっくりした。こわかったぁ…。未だに飼い犬が怖い飼い主…情けなや…。 主人があるときこう言った。 「犬ってかわいいよなぁ。人間の赤ちゃんもかわいいかもしれないけど、そのうち生意気な口利いたりするんやろ。犬は言わないけど人間は『嫌』っていうもんなぁ…。犬は怒られたってしばらくすればまた甘えてくる。思春期の子供じゃそう簡単にはいかないもんなぁ…。」 と。確かにそうだよね。だから言葉が離せなくても犬はかわいいんだろうな。 ただひたすら一生飼い主を愛してくれる。 だから私たちも一生この子達を愛し続けなくちゃと心から思う。 やがて生まれてくる私たちの子はもしかしたら犬が嫌いになるかもしれない。 うららも茶々もうるさいし、下手したら噛み付く。 だから一番最初に教えたいのは愛犬たちとの接し方かもしれない。 パパはペットショップに並んでいる子たちを見たり、テレビで動物愛護センターの悲劇などを放送しているのを見ると「この子らはどうして生まれてきたんやろうな。」という。勝手に増やされ売れなければ…考えたくないけど…。 生まれてくる子供には何より命を大切にしてくれる子になってほしいと思う。 まぁもちろんのこと健康一番ですが。 きっとパパの子だから、優しい子が生まれてくれることでしょう。 そして言葉は話せないけど、愛娘ふたりたち。 お願いだから子供は食べないでください…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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