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しばらくブログをご無沙汰しておりましたが皆様お元気でしょうか?
ご心配おかけしてたらごめんなさい。ただの無精者で更新さぼっておりましたw 相変わらずつわり(ってもうこの時期ってつわりとはいわないのかもしれないけれど)があって横になってることが多くなり大好きなパソコンすら触るのが面倒になってしまってました。 10月末のこの日、静岡から従姉妹のお姉ちゃんとその長女Sちゃんが京都に来ていて一緒に食事しよう!ということでお店は私が決めていいよ~ということで前から気になっていたフランス料理屋さんを予約させてもらって主人と4人でランチしてきましたw この従姉妹のお姉ちゃんとはいってもすでにお嬢さんは社会人(私が最初に勤めた会社に今勤めてます)、次女のお嬢さんももうすぐ仕事を辞めて来年春には神戸で結婚式を挙げる予定、長男は同志社の学生なので、昔からお姉ちゃんには甘えっぱなしの状態w この日も結局ご馳走してもらっちゃいました♪ 久々のフレンチで私はもうホックホクの幸せいっぱいw 赤ちゃん生まれたらしばらくこういうところにもこれないし、パパもそばにいてくれたから外出もできたし、お姉ちゃんたちとも久しぶりに会えてすっごく嬉しかったです。 ひとつかわいそうだったのが主人のフレンチアレルギーが発覚…。 最近はいろんなもの食べてくれるようになったので大丈夫だと思っていたのですが、お店についてスープを飲み始めた頃から変な汗をかきはじめ…なんだか明らかにおかしい…。 その後美容院へ行く予定でしたが、やっぱり帰ろうね、ということで帰りました。 後日、パパさんお友達には「お前はきっとラーメンとかしか食えない体質やねんw」とからかわれたそうで…。 確かにパパさんは食べ物全般的に濃厚なお味が苦手です。 最初に汗かいてたオマールえびのスープも私には非常に美味しかったのですが、パパさんは「美味しいけど、鼻血が出そうなほど濃い。」というコメントを発しておりました。 お店のサービスも良いし、私はかなりお気に入りに追加!って感じだったのですが、パパさんはたぶん二度と行けないでしょう…。フォアグラのソテー美味しかった… 来年春神戸で結婚式をあげる次女のAちゃんにはこの日残念ながら会えなかったので、ささやかながら私のお気に入りのglassstudioでお箸置きをプレゼントしました。ここのお皿、とっても素敵です。さすがにお皿は買えないお値段ですが、お箸置きは洗いやすいしお手軽でお箸の安定感もあってオススメです。 小さい頃からお世話になってるおねえちゃんちですが、理想の家庭です。 子供たちもいまどき珍しいほどに純粋で、主人もどうしたらあんなに素直な子が育つんだろう?と私に聞いてきたほど。かわいそうなのはAちゃんの結婚式、父方も母方も祖父母がいないのです。今年亡くなった伯父が孫の結婚式に出てみたいと言っていたそうです。もうちょっとだったんだけどね…。私も家庭教師に行ったりしていた時期があって、この子たちの思春期もみてきましたが、おじいちゃんおばあちゃんを大切にするとてもいい子たちでした。一緒に住んでいたおじいちゃんが酸素吸入か何かをしていらしたと思うのですが心配ということで長男の男の子が当時中学生だったかと思いますがおじいちゃんの部屋で一緒に寝ていました。 もうすぐ子供が生まれる。 自分の子供には親以上におじいちゃんおばあちゃんを大切にする子供に育って欲しい。 本当はおじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らすということが理想的なのかもしれません。 転勤族でありお互い家を継ぐ立場でもない私たちそれは無理なことであるけれど、なるべくおじいちゃんおばあちゃんとのふれあいを持って優しさをはぐくむ子に育って欲しいです。 一緒に住んでも足しげく会っていても大事なことはやっぱり祖父母と私たち夫婦と孫になる子供との関係。 私も従姉妹のおねえちゃんち子供にしても、おじいちゃんおばあちゃんに怒られたことがあるという記憶は一切ありません。100%以上の愛情を注いでもらった自信があります。 でもきっとそれは、おじいちゃんおばあちゃんだけの愛情だけでなく、両親が厳しく育ててくれておじいちゃんおばあちゃんが子育てに口を出すことなくいられる環境をつくってくれたことなのかもしれません。 私は子供の頃よく母親に怒られ、追い出されては階下(二世帯住宅)の祖父母の家に逃げて慰めてもらっていました。そういう役割がよかったのかもしれません。 私の母は必要以上に厳しかったんじゃないかと思い、自分の子供にはもう少し優しい母親になってあげようと思ったりもしますが、私たちの両親たちが孫を100%可愛がってあげられるようにしつけだけはやっぱり自分が頑張ってやらなくちゃ!と改めて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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