愛犬うららにくびったけ♪

童謡カード（1集）第2版

童謡カード（2集）第2版

童謡カード（3集）第2版
K社にお勤めの友人が息子の誕生祝に童謡カードを送ってくれました♪ありがとう！
子供を産んでみて改めて反省したのが、ほとんど童謡の歌詞を知らない私…。
子守唄だってサビしか知らない…。
これを聞いて一緒に歌って自分も覚えようと思う。

しかし、どうにもこうにも私、童謡とか聴くと涙してしまう…。
去年1月26日に泣くなった大好きだったおじいちゃんのことを思い出してしまう。
よく幼い頃、近所の駄菓子屋さんへ行くとき、おじいちゃんと「お～て～て～、つ～ないで～♪」とか手をつなぎながら歌ってました。
大きな古時計を聞けば、おじいちゃんと古い家にあった大きな時計を思い出します。そしておじいちゃんが亡くなった日のことを。
もっとおじいちゃん孝行すればよかった。もっと静岡に里帰りしてればよかった。
この子を産んでまず最初に思ったのは、おじいちゃんにこの子を抱かせてあげたかった…という想いでした。あれだけひ孫を楽しみにしていたのに。

この子の前に妊娠したとき流産したのにそれを退院間近のおじいちゃんに言えなくて、退院してからにしようと黙ってた。おじいちゃんは元気だったけど突然吐いたものを喉に詰まらせて病院で亡くなってしまいました。母とその日になって気づいたのがおじいちゃんの日記。
最後のほうに「ひ孫の名前…」ってひとつ女の子の名前を書いてくれていました。

童謡CDは夜息子を抱きながら聴いているとどうしてもセンチな気分になってしまい、涙ばっかり流してます…。おじいちゃんと歌った想い出ばかりで…。

先日母方の親戚のお姉ちゃんからメールをもらったとき、おじいちゃんが、おじいちゃんだけが使っていた私の愛称を書いてくれてました。その呼び方が妙に懐かしくもあり、それを覚えてくれていたおねえちゃんにもありがたく思いました。

あー、おじいちゃん、どこからか見ていてくれるかなー。きっとすごく喜んでくれてるはずだもの。
母が撮影した息子の写真、母の弟である叔父さんが早速印刷して仏前に飾ってくれたそうです。


パパが沐浴してくれているところ。（撮影：3月1日）


大学時代ルームメイトだったYちゃんが教えてくれた沐浴ネット！大活躍してます。これがあると1人で毎日沐浴するのも楽チン♪（撮影：3月1日）


息子はお風呂好きのようです。ミニピン友達のaさんに教えてもらって妊娠中からずっとお風呂のときに「気持ちいいね～♪」と話しかけるようにしていました。効果抜群!?（撮影：3月1日）


オムツセットOK～♪あくまで個人的というか私の独断ではムー○ーが一番いいような気がします。（撮影：2月27日）

うららが2階で泣いてる…。
ドアをカリカリしたり、ひんひん泣いたり…。これまた乳がにじむような想いです…。
そして時々聞こえてくるキュッキュというおもちゃを噛んでいる音がせつないです…。
早くみんな一緒に寝れたりする日がこないかなぁ…。