愛犬うららにくびったけ♪

月曜日に帰ってくるはずが結局１週間静岡にいてしまいました…。
心配なのはパパもそうですが、それ以上にうららと茶々…。どんなにか寂しく心細くしているか…。パパも夜遅いから、夕飯はどうしても夜中になってしまっているはず…。茶々についてはトイレシートが少しでも汚れたらかえてほしい人なので、何枚もパパが敷いて行ってくれてるとは思うけれどそれでも足りないんじゃないかとか、茶々はものすごく水を飲む子なので足りてるだろうかとか、勝手に心配しまくりの私…。

でも確かに家にいたってほとんどぽーちゃんと別室にいるから、ごはんとトイレシートを替えに行くとき、めちゃくちゃ吠えているときくらいしかうららや茶々には会えていないから、一緒にいて会えなくて寂しいくらいならかえってこの方がいいのかもしれないとも思いました。

でもね、心配性な母は、もしも留守中に火事とかあったらどうしようとか、そういうのがまた心配なんです…。

ほぼ母子家庭状態の我が家にいるのも寂しいので実家は確かににぎやかで楽しい。父や母に見ていてもらうことができるから子供から目を離すこともできる。私が思うに子育てで何が大変って目が離せないという不安感だと思う。体力的なことはどうにでもなる。でも精神的なことはやっぱりどうしようもない。洗濯物を干すときなど、家事をしていて、ちょっと目を離すだけでも、母性本能なのか、寝返りをうって顔を布団にうずめて呼吸困難になってないだろうかとか心配しだしたらきりがない…。

そもそもurachaが心配で月曜日に帰ると言っていたのだけれど、パパも犬たちはなんとかなってると言ってくれるし、実家の母は雨の日に濡れて帰ることはないとか、晴れたから帰ろうと思えば、やっと晴れたから散歩くらい行きたかったのに…と残念そうな顔するし…。確かに片道１万円近くかかるし、帰ってもパパはほとんど寝に帰るだけ…。うららと茶々がいなかったらもっと静岡にいてしまったかもしれない。でも世の中うまくできてるもので、実家の母はぽーちゃんはかわいいが私にはすぐ文句を言いたくなってしまう性格で私も小言を言われ続けることにストレスを感じ、家に帰りたくなってしまうというパターン。

でも夫婦は離れてしまったらだめ、というか、実家で居心地よくなってしまったら帰りたくなくなってそのまま離婚っていうのもありがちなコースらしいので気をつけようと思っている私。意を決して滋賀に戻ってきました。
うららと茶々に久しぶりに会えて本当にうれしかった。茶々においては嬉ションまでしてくれた…（涙）。さすがに茶々エリアは大変なことになっていたが、まぁゆっくり片付けて行こうと思った。

帰ってきて翌日のこの日、無事元気に満５ヶ月となったぽーちゃん。
たいした病気もせず元気に育ってくれていることに本当に感謝します。

もううつぶせで片手を伸ばしておもちゃをつかんだりも余裕です。

親ばかですが、あくまで自分の日記なので、言わせてもらっちゃいます。
ほんとぽーちゃん、あなたはとてもかわいいよ。大好きだよ。