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テーマ:旦那さんについて(2440)
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この日、パパの大事なお友達が急にお亡くなりになりました。
未だに信じられません…。パパと同い年、30台半ばです。 この日、奥様からパパの携帯にお電話があったのですが、行き違ってしまい、この翌日に悲しいお知らせを受けました。 世の中、まさかってことが本当にあるのですね…。 博多にお住まいだった頃、私たちが2人で遊びに行って、ご夫婦で一緒にいろんなところに連れて行ってもらいました。いっぱいいっぱい美味しいもの食べて、素敵な温泉に連れて行ってもらったり…。 私たちが神奈川にいた頃、ご主人がお仕事で東京に出張かなにかでいらしたことがあり、我が家に泊まってくれました。 当時、うららを家族に迎えて1週間か2週間くらいの時期だったのではないでしょうか。 パパは犬を飼う事をOKしてくれましたが、当時はまだ潔癖症が残っていて、寝室は別!スーツの置いていある書斎には犬は入れない!という条件がありました。 そんなとき泊まりにきてくれたご主人は「俺、犬好きだから一緒でいいよ。」とうららと一緒のリビングでいいと言ってくれました。当時は狭い2LDKでしたから、お客さまにはリビングで寝ていただくしかなかったのですが、さすがにトイレのしつけがまだきちんとできてないうららを枕の横に置くには…と気になり、パパがうららを寝室に入れてくれることになったのでした。 その夜から今に至ります。うららはずっとパパと一緒に寝ています。 優しい、笑顔の素敵な方でした。 年を経てお互い親となり、そのうちみんなで会おうと言ってくださってました。夏にはパパとご主人は京都で会ってます。奥様も素敵な方で、またみんなで遊べるのを楽しみにしていました。 パパも相当ショックを受けています。 土曜日の葬儀に参列し、日曜日に帰ってきますが、なんとなく元気がなくて心配です。 あまりに悲しいお話で、すっかり沈んでしまいました。 人生って突然終わってしまうことがあるんですね…。 元気でいてくれればいい、改めてそう思いました。 今元気に生きていてくれることが当たり前のようになってしまっているけれど、とてもありがたいことで幸せなことであることを思い知らされました。 ご冥福をお祈りし、また私はいつか改めてお墓参りさせていただきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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