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ほんとゴブサタしまくりの日記ですが、忘れないうちに、書けるうちに書いておこうかと(´∀`)
以下、昨年のこの日の日記です。 昨年は火曜日でしたね。 前日出産予定日になり、突然数時間おきに電話するようになった夫に笑える~と思いつつ、その電話をありがたく思っていた夜。 その日も主人の帰りは遅く、日付が27日になりかけたころ入浴。 入浴中からなんとなくおなかがはるなーと入浴後、寝室に行きメモを取り始める。 横で寝付こうとしていた夫に 「陣痛始まったような気がするけど、まだまだ間隔あるし、とりあえず寝てて。」 と言い、布団に入り、うららを抱いて私も横になる(人-ω-)゚*。★おやすみなさい★。*゚ もう正直出産の怖さよりも楽しみでワクワクしていたゎくo(。・ω・。)oゎく 思っていたより初期の陣痛はたいしたことはなく、生理痛の痛さに比べればまだマシとさえ思えるくらい楽でした。 2時過ぎ、明らかにこれは陣痛と確信が持て、しばらくしてから病院に10分間隔になったと連絡。 4時くらいまでに入院ということになり、まとめておいた荷物を持ち、パパを起こしていざ病院へ。 行く途中、パパはコンビニに寄る余裕もあったが、私は家を出て少し車にのったら陣痛の痛みが少し増してきて不安になる。病院に着く頃には3分間隔くらいになってしまい焦る…。 病院に着くと警備員さんが親切に車椅子を出してくださったので、こんな機会にしか乗らないかと思い甘えて乗せてもらう♪ 病院に着くとなぜかほっと安心、陣痛も少し遠のき、また10分間隔くらいに…。 たぶん家が近ければ一度返されたかもしれないが、車で30分弱の場所だし、所謂おしるしってのも来たのでそのまま入院に。 LDRという、『陣痛・分娩・回復』ができる部屋に通していただく。 事前に見学はさせてもらっていたけれど、広くてくつろげるお部屋です。 まだまだ余裕の私は、ソファで眠るパパを写真撮影ィェ──(*uДu)人(uДu*)──ィ♪ 朝ごはんはほぼ完食w 初産だし、そうすぐには生まれないさと、パパのご両親にはもうちょっと後で連絡すれば…とパパに言ったけれど、まぁあとあと「なぜ早く言わなかった!」ということになっても…とパパが朝になるのを待ちすぐに電話連絡(。・ω・。)】ョ 実家の母には出産後手伝いに来てもらうことになっていたが、とりあえず出産のときも連絡はしておこうといずれにしても遠いので母にも朝に連絡。 7年前実家のルナが出産直前から急に甘えんぼうになり、私がトイレに行くのも泣いてくっついてきたのを思い出す。眠そうな夫でもそばにいてもらいたいのはもちろんのこと、助産師さんが部屋から出て行ってしまうと妙に不安になったのでした。 そして陣痛も結構痛くなってきて、陣痛の痛みを和らげる椅子みたいなのに乗ったりするのだけれど、腰が痛くて涙がぽろっと出てきてしまう。それでも 「海がめが産卵のとき涙流す理由がわかるような気がする…。」 とわけのわからないコメントをした私。 助産師さんも朝までの担当の方から昼間の担当の方に代わる。 足の先までマッサージしてくれたりして、白衣の天使パワーを感じた。 お昼前くらいにお義父さんお義母さん到着! とりあえずご挨拶はできたが、陣痛がくれば痛みに耐えるの必死だったので、待合室で待っていただくことに…。 お昼ごはんは確かヨーグルトくらいしか食べられなかった…。 午後になり、実家の母も静岡から京都へ来てくれた。 しかも朝早くからパパと私は家をあけてきてしまったので、一度家に行ってもらい、うららと茶々にご飯をあげてきてもらった。 当初母は立会いまでは望んでいなかったけれど、パパももう睡魔に襲われてキツそうだったので、腰をさすってもらうのを交替してもらおうと母にLDRに入ってもらった。 恥ずかしいという気持がないわけではなかったが、そういえば実家のルナがお産のとき、用事を頼まれて出産に立ち会うことができなかったのをずっと母は悔やんでいたしねw 途中でぽーちゃんはひっかかっていたらしく、なかなか思うように出産が進まない。 「ちょっと嫌な出血が…」と会話が聞こえてきて不安になるものの、だからといって特に悪いところがあるわけでもなさそうで…。 こうなるとどうしても聞きたくなるのが 「あとどのくらいで生まれますか?」 という質問…。 聞かれたほうもこれほど困る質問もないと思うのですが、この時点では 「夜か、もしかしたら明日かなぁ~。」と。 気が遠くなりそうではあったものの、一応ゴールを予告されると俄然やる気にもなったりする。あくまで前向きなので、明後日になればこの痛みはないわけね!と思ったりもする。 思えばいつ破水したのかとかあんまりよく覚えてないけど、たぶん夕方すぎだったんじゃないだろうか…。もうあまりに長期戦になってきて、朦朧としていたような気もする…。 短い陣痛の合間にカクっと寝てしまうほど私も眠くなっていた…。 生々しい話で申し訳ないのですが、なんとも『陣痛がきているときの内診』っていうのがメチャクチャ痛かったです…。夜担当の助産師さんにまた交替し、この内診があるたび助産師さんを突き飛ばしてしまうんじゃないかと思うほど痛かった ビェ─・゚・(。>д<。)・゚・─ン!! 夜になると全く余裕がなくなってきて、リラックスのためのCDも耳障りとなり電源OFF! 昼過ぎにもすでに鼻がバカになっており、母が来て「あらいい香り!」というように好みのアロマオイルで楽しむはずがこれも全くわからない状態に…。 さぁいよいよ出産というモードに。 所謂『いきんでいいですよ』という状態。 ふと気づくとお義母さんもお部屋にいるではありませんか(゚ω゚ノ)ノ 今ではもう何でも平気だけど、当時はまだすっぴんすらお義母さんには見せたことがないくらいだったので緊張しましたー。ぎゃあぎゃあ泣き喚いたり醜態を見せたくないと思うところもありましたがこれはなんとか我慢できたと思うけど、何しろ足元からも見えちゃう状態でしたから、そりゃ一応恥ずかしいわけで…キャッ♪(*ノдノ) でも自分の母親にはいてもらってお義母さんだけ部屋の外で待ってもらうのは申し訳ないわけだし、お義母さんは辛い出産を3度もして男の子ばかりだから、きっと孫の出産の立会いってそうそうできるものでもないだろうから、親孝行のつもりでそのままがんばっちゃいました! そんなこんなしてるうちになんとか午後8時53分、ぽーちゃん誕生♪ みんな大喜び! お義母さん、本当に喜んでくれて、つい 「お義父さん呼んでこなくちゃ!」 と両手たたいて部屋を出て行こうとしてさすがに呼び止められ…アチャー(´・ω・`) 「処置終わるまで、男性はちょっとお待ちくださいね!」と。 ぽーちゃん生まれてきてくれてありがとう!よくがんばったね! パパ、眠いのに、明日もお仕事なのに、念願の!?立会い出産してくれてありがとう! そしておじいちゃんおばあちゃん、長い間お待たせしました! 大阪のおじいちゃんおばあちゃん、ずっと待合室で待たせてしまってごめんなさい、そしてありがとうございました!お義父さんも翌日、疲れが一気に出て筋肉痛みたいになったと聞き、今か今かとずっと緊張してらしたんだろうなと思いました。 んでもって、出産後の小話はまた別に…。 こうして長い10ヶ月の胎内生活を終えたぽーちゃんと感動の対面を果たしたのでしたw 333333 .....22020010110 .3 2+2 ↑ もうすぐ1歳1ヶ月のぽーちゃんがイタズラしてきました…ガ━━━( ゚д゚ ;)━━━ン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 26, 2010 05:41:20 PM
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